女体化(TS)した俺は、叔父さんに… [手つかずの青] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
「このまま女として…生きてかなきゃいけないなら…初めては叔父さんがいい。」
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■あらすじ
体が女性化(TS)する病に冒された純(じゅん)は、むくむく成長する女の身体を偏見の目で見てくる周囲に嫌気が差してしまう。
夏休みを利用し、真面目な叔父のもとへ単身身を寄せ、親子のように穏やかに過ごす二人だったが、次第に純は「女の性感」に目覚めていき…。
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☆シチュエーション
・AV鑑賞
・初めてのTSオナニー
・道具オナニー
・手マン
・初めての正常位えっち♪
・後背位えっち♪
・寝バックえっち♪
・対面座位えっち♪
・中出し♪
サンプル
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おすすめレビュー
いわゆるメス堕ちというのか、TS病にかかってしまった主人公の葛藤をしっかり描きつつ、身体と欲に引っ張られて女性体を受け入れていく……というより『溺れていく』様が、手つかずの青様得意の丁寧な筆致で描かれていて大変に『ヘキ』でございました。
頼った先の叔父の心理もすんなり腑に落ちる形で示されており、官能的な画作りとは裏腹読み味は上々で、中短編漫画として完成度の高い作品に仕上げてくるのは流石の一言。御見事に御座います。
嗜癖の合う方には是非オススメしたい一作でした。
女性化してしまい、一生そのまま…という女性化症候群にかかり、女体化してしまった主人公は、態度や視線が変わったりで家にも友達にも居場所がなくなり、「頼れる大人」の象徴だった叔父さんの家に転がり込みます。
最初は家事とかしたり、一緒に遊びに行ったりテレビ見たり、男だったときと変わらず接してくれる叔父さんと居心地の良い共同生活をしていた主人公でしたが、叔父さんの持ってるAVを発見して、興味から見てしまい、その女優の乱れる姿に釘付けになってしまいます。症候群によって内面も女性化して来ているからなのか、自分を女優に重ね合わせてオナニーして、牝快楽を貪るように。
叔父さんがオナニーしているのを目撃して、自分も快楽を求める衝動のままに叔父さんと交わることを受け入れて誘って、二人とも我を忘れて交わりまくってしまいます。後で後悔して内心を吐露する叔父さんを見て、叔父さんも妻を失って独り身で寂しかった、「頼れる大人」ではなく「1人の男」と認識し、自分も1人の女として叔父さんと接したいと思うようになり、一人称も「俺」から「私」へ…。
このように女性として快楽にも愛にも目覚めていく過程が綺麗に描かれ、非常にTS純愛モノとして読後感が良い。この続編が是非とも読みたい良い作品でした。
茹だる夏と焦燥感で火照る体に身を任せ、叔父への尊敬は性的な眼差しに混同される。「もうめちゃくちゃだ」、という言葉は変化に戸惑う純の、失った過去に取り憑かれた叔父の、そしてこの物語に心奪われた私の、心からの叫びであり、誰も抗うことは出来なかった。
性欲に飲まれて女体化した身体をつい許してしまうという流れを辿るコンテンツは数多あるが、本作品はその過程とシチュエーションの描かれ方が非常に丁寧で、求めていたものはここにあったと心踊り、身体を震わせるような思いで読んだ。
女になった体を持て余し、居場所を追い出されて訪れた、人として尊敬する叔父の家で純は自らの身体を知る。叔父と純が互いの認識を変えていくことを暗黙のうちに互いに理解していながらも、行為に踏み切るまでの全てを、2人は止めようにも止められない。可愛らしくスッキリとした絵柄で感情の機微と性を表現し、見事なまでの説得力で描かれた物語だった。