冒険者のタマゴ [色点屋] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
冒険者を目指し街へ来たルルは、変わったタマゴ売りを目撃する。なんと人間がタマゴを産んでいたのだ。
その街では普通の出来事なのだが、ルルはとても驚く。
産卵でイベントなども行っており、それを見たルルは感動しタマゴ売りギルド、エッグノーツに入ることになる。
白黒漫画36ページ
サンプル
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おすすめレビュー
もしかしたら人によっては重要かもしれないので先に言っておきますが、彼女らは「卵生で子孫を残すモンスター娘」ではありません。
見たところ普通の人間のようです。
サンプルにもウネウネと触手の一端が見えているそれが卵の親です。
描写を誤解していなければ彼女の胎内で「卵が生育する」と言うより、いつでも産める状態の卵を「子宮に植え付けられている」ので【強制的托卵】または【繁殖時に限った寄生】に類する習性を持つ魔物のようです。
本来であれば敗北を喫した女性の屈辱的な烙印のはずが、卵に商業的価値があったばっかりに商売として繁盛してしまった話です。
主人公の少女が町を訪れた時点で既に住人には慣れ親しんだ、新聞配達や瓶牛乳配達みたいな生活密着型のビジネスとして確立しています。
と言っても、臨月の妊婦みたいな大きなお腹の女性がノーパンのミニスカ衣装で通りを練り歩き、注文を受けるや否や恥部丸出しのM字開脚で産卵し始める異様さはインパクト大でした。
産卵フェチ・妊婦フェチにインコース高めの絶好球を投げてくれる作品なのは間違いありません。
特に、際どい格好をした妊婦(のようなボテ腹の)女の子がアイドルみたいに歌って踊り、聴衆の面前でポンポンと卵を産み落とす光景は素晴らしくエッチなものでした。
と言うか産卵にばかり気を取られているけど、陰部をもろに見られてるからね女の子達、お尻丸出しだからね、もうその段階でエッチじゃん。
その無防備な格好が災いしてか、時には産卵以上のスキンシップを強引に要求する男性客も居たりして、納得の展開であり、納得の大放出でした。
女の子達が元気にタマゴを産みまくる作品です。
「そんなわけないだろ」
と思われるかもしれませんが…笑顔の耐えない作品です。
「女の子が産む卵はどうしてるの?」
という問題があるのですが…この部分がファンタジーすぎて笑えるやら、面白やら、驚くやらですごく読み応えがあります。
一般的には女の子が卵を生む作品は異種姦や妊娠、下手すると堕胎まで含んだ痛々しい作品が多いのですが、この作品はエロマンガの中でもセンシティブな題材を楽しく読めるようにコミカルにそれでいて、ユニークにひねったすごい作品で、おすすめ!
ボテ腹好きにおすすめの作品です。
魔物(触手)により、体内に卵を産み付けてもらい、卵を売るときに産卵するという何ともぶっ飛んだシチュエーションです(卵は外気に触れると劣化するので、売るまでは体内で保管しておく)。このようなシチュエーションが好きな方には非常におすすめです。
サンプルCGを確認して、いいなと思ったら、購入してみてはいかがでしょうか。
冒険者が卵を産むという題名を裏切らない内容になっている。
主人公がついた先の街ではボテ腹の女性たちが新鮮な(なんかの)卵と母乳を売る不思議な街だった。主人公はそんな初めての体験に触れて卵売りを目指すことに。
そういった要素だけでも面白そうなのだが、中世ファンタージの世界観でここまでのんびりとした日常や世界観に触れられる作品もそうないので読む価値はあり。
ボテ腹の女の子たちが所かまわず、卵を産んでいる様子はなかなかにいい。
終わりはなんか続きを感じさせる話の終わらせ方がまた憎いね。。