蝶子V-実質両想いの幼馴染がぽっと出同期の夜這いで寝取られるのを視て射精する- [陰謀の帝国] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
性倫理の壊れた幼馴染、蝶子のセックス配信を見てから一週間。
佐藤は廃人になりかけていたものの、友人からグループ旅行に誘われる。
当初乗り気でなかったものの旅行メンバーに蝶子が加わっていることを知り、彼もまたそこへ参加することに。
彼女の心の闇に触れてしまった佐藤は今度こそと思いの丈をぶつけるも、彼もまた蝶子の毒に蝕まれていた…
歪んだ愛の成れの果て――満願成就。
性倫理破綻京都女・蝶子シリーズ第5弾は純愛×NTRで物語はクライマックスへ。
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おすすめレビュー
作者様のTwitterにて「シリーズ集大成」と謳われていた本書、
全5冊あることもあり毎回ハラハラしていましたが、最悪な終わり方となってしまいましたね。しんどすぎて読んでから自分の中で消化できるまで時間がかかりました。
「純愛×NTR」とのことですが、「+」に「-」をかけると「-」にるんですよ。「純愛(+)」に「NTR(-)」をかけるとそれはもう「NTR(-)」なんですよ。
NTR好きとして大歓喜する心と蝶子ちゃんを心配する心で落ち込みながらも興奮してしまう気持ちを今まで以上に感じることができました。これがお兄の心情なのか…
絶望の中で見えた光としては、お兄と話した時の蝶子の反応に少しだけ光が見えたことと、竿役は蝶子をずっと狙っていたにも関わらずコキ捨て宣言していたところでしょうか。本当に捨ててええんかセンパイ。
シリーズを通して、私には蝶子が性悪とは思えず、お兄もヘタレと断ずるには不可抗力な面があって不憫に思う点もあるので、「どうしてこうなった」という喪失感と性的興奮を同時に味わえる良作だったと思います。
この後の二人の様子が気になってしまうし、まだ蝶子の望むことが(私の察しが悪いだけかもしれませんが)わからないので、可能なら続きが読みたいものです。
割引を待ちきれず買ってしまいましたが良い買い物ができました。
蝶子シリーズ5作品目、本作が一番NTR具合えげつないです。
1作目より後の物語となります。
前半部分での蝶子のお誘いもえっちですが本番は大学でのグループ旅行の夜です。
寝ている蝶子をシコネタに自慰をする大学生にそのまま襲われてしまいます。
寝ている主人公もそれで目を覚ますのですが襲われている蝶子を目の前にして主人公は何もできずそのまま眺めているだけ…
情けなくも射精してしまい夜通し横でプレイしている中の虚しい自慰。
手の届く位置にいるのに何もできない無力感凄まじい作品でした。