堕ちる銀狼～最低級ゴブリンの肉便器～ [狭くて暗い] | DLsite 同人 – R18

堕ちる銀狼～最低級ゴブリンの肉便器～ [狭くて暗い] | DLsite 同人 – R18

あらすじ

美しく強い銀狼族レウムが、下衆な人間の策略に
よって、最下級の臭いゴブリンの肉便器になる話。
(このゴブリンから出た体の分泌物が付着したものは
その臭いが取れなくなるんです。)

サンプル

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おすすめレビュー

「狭くて暗い」さんの作品は、毎回多種多様な優秀で魅力的な女性主人公が登場しますが
今作では女性本人の「強さ」が一目に「画力」で解りやすく描かれているので
そのあとの「負け」描写の敗北感がしっかりと伝わってきます。

また絵だけでなく、漫画的にも巧みに「強キャラ」演出がしっかりとなされており
その持ち上げが、後の凌辱展開への期待を強く刺激し、後半のエロスに大きく貢献してくれました。
新作が出るたびに美しいものはより美しく、醜いモノはより醜くと
美醜の描かれ方に磨きがかかっており、次回作にも期待が高まります。

同サークルさんの他の作品も大変オススメですが、
作品紹介によっては「人体改造描写がエゲツなざそうで、手が出にくい」と感じる方もいるかと思いますが
今作は「人体改造描写、醜女化描写」共に大変マイルドであり、
初めて狭くて暗いさんの作品の購入を検討している方にもおススメの内容になっていると感じました。

サークル「狭くて暗い」の作品は穢れの描写が激しくなかなか手を出しづらかったのですが、これくらいならと購入したのが本作でした。

敗北後のギャップをはっきりさせるためか、絶対的な強さを誇る人狼族のフェンリルの演出が丁寧に描かれていて、期待していたエロのシーンは思っていたよりも短くてあっという間でした。

サークル「狭くて暗い」の作品は、エロよりもどうしようもないほどにヒロインを堕とす(汚す)ことに重きを置いているのだと読んだ後に感じました。
参考になれば幸いです。