ヌキあり精液検査―性教育促進政策につき02― [花森バンビ] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
少子化対策として国政は少子化対策の一環として生徒らの性的教養及び
関心を高める教育方針、「性教育促進政策」を施作。
性教育委員会から派遣された「性指導教員」が生徒らに性の手ほどきを
行うプログラムは今や一般に広く認知されている
少年の健全な性生活をサポートするため精液検査が○学年次より行われる。
中には当然はじめての女性経験を迎える生徒も多数いるため、
「彼女」らは此度も優しく(?)手ほどきをする。
放課後、必要性の疑わしい再検査に呼び出された少年が目にしたものは、
クラスで人気の担任教師のあられもない姿だった。そして―
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前作ご購入いただいた皆様のご助力もあり、シリーズ2作目です。
●バビ [おねショタ]オリジナル同人作品
●カラー表紙+モノクロ本編34ページ+あとがき&奥付1ページ
●解像度:
●Twitter:babiobab
サンプル
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おすすめレビュー
本当に事務的で機械的な精液の採取だけが目的だったとしたら、「指導員」の女性は服を脱いで待っている必要があるのか?と最初に思いました。
サンプルにも出ているようにケツに指つっこんで前立腺を刺激すれば、本人の意思にかかわらず出てしまうのが男性の生理機能です。
何人も連続して採取する効率性を考えたらその方が手際が良いはずです。
ただ、それではダメなんです。
彼らはつい最近精通し終えたばかりの未熟な少年ばかりです。
そんな流れ作業のように強制的に搾り出されたのでは恐怖を覚え、トラウマになる可能性を否定できません。
現に、この日が「精液検査」初体験だと言う少年は同級生に不安を漏らしています。
美人のお姉さんが優しく出迎え、時に色っぽく、時に小悪魔な言動で緊張をほぐしてくれるおかげで、性的な行為に恐怖や罪悪感は不要だと認識することが出来るわけです。
つまり、彼女らが色気ムンムンなのも「教育の一環」と考えられます。
もっとも、少年には色香が強すぎて、まだ服を脱いでもいないのに暴発してしまう副作用も発生するようです。
これは大人の女性の前でお漏らしをしたと言う別のトラウマを生みかねないものの、その対処も「指導員」は心得ています。
失敗の恥ずかしさを官能的な体験で即座に塗り替えてしまええばいいのです。
場合によっては、私情いや私欲が絡んでいる節も無いとは言い切れません。
だって、明らかに検査用採取には不向きな中で搾っているし、言葉攻めまで交えて女性上位なHを楽しんじゃっています。
でも、女性指導員らの私欲すごく良かったです。
年下の男の子を可愛がりたい女性の性欲が明瞭に表現されていました。
1作目に引き続き、ポニテが似合う担任の先生と
性指導教員のショートな泣きぼくろの先生に加えて、
太眉艶ぼくろの先生が追加されました。
人数・シーンが多いながらも、それぞれのシーンが丁寧に描写されていて、
相変わらずショタは頂かれていて、優しく妖しくしっかりと絞られる様は堪らないものがあります。
お気に入りのコマとしては、
もう優しく搾り取られる未来しか見えない “じゃあ 次の子” のコマが、
個人的にお気に入りです。
メインは後半の”特別な方法”で搾精してもらうシーンですが、序盤でモブの男の子たちが台の上に四つ這いで白衣姿の大人のお姉さんに後ろから搾乳みたいにおちんちんしごかれて専用の容器にぴゅっぴゅしちゃうシーンもいいですね。知らない人におちんちん触られるの怖いかも……と言っていた男の子たちがお姉さんの搾精手コキで蕩けた顔になって気持ちよく射精している姿もセックスシーンと並んでオススメです。
前回同様“裸エプロン”ならぬ“裸白衣”の性指導員のお姉様方が、フルカラーで登場。
国が促進する「性教育促進政策」も○供には関係なく、興味はあれど恥ずかしがったり疑問に感じたりと、何かと難しいお年頃の少年達が描かれています。
しかしそんな○供達のいじらしい様子も、性指導員のお姉様方には当然と言うかソソる材料でありません。
本作は女性キャラよりも、悶える少年の表情に力が入っており(個人の感想です)、複数いる少年達のクルクル変わる表情に要注目です。
また、仕事の筈なのにしっかり楽しんでいるお姉様方はどう考えてもショタコンで、後半は検査にかこつけてのショタ食いに励むシーンも。
この政策が全国で実施されれば、いずれこの国から「童貞」という言葉が消滅するのではという妄想まで捗る、興味深い作品でした。