古本屋のお姉さんと [生き恥ハミングバード] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
町はずれの古本屋のお姉さんがとあるきっかけで歳下っ子の性欲処理をしてあげることに…
一生懸命な姿にムラムラしたお姉さんはどんどん夢中に過激になってゆき…?
本文32P(うちおまけ4P)+表紙文字無し版イラスト付
サンプル
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おすすめレビュー
理想像なんて物は個々人の中で千差万別なので一概に定義するのは難題ですし、論争の元と言う意味において危険です。
それを承知の上で、本作は理想的なおねショタでした。
まず、身長差が理想的です。
直立した時に胸の谷間に少年の顔がフィットする位置関係が作中でも明示されています。
そのおっぱい枕を利用したスタンディング手作業は素晴らしく、頭を抱き寄せて安心させてくれるような抱擁も相まって高出力でした。
次に、お姉さんの態度が理想的です。
叱るでもなく、嫌悪するでもなく、冬の終わりに芽吹いたフキノトウを見つけて春の到来を喜ぶかのごとく、少年の中で目覚めつつある雄を見出して密かに愉悦を感じた顔が淫靡でした。
彼の本能的な欲求に応えている「良き理解者」を装いながら、その実は美味しい獲物を捉えた「雌豹」であり、エスコートするふりをして鴨をネギと一緒に鍋の中に誘い込む態度がかえって女性の性欲を実感させてくれました。
そして、日常感が理想的です。
もちろん、ファンタジーなお姉さんを否定するわけではありません。
しかし、女騎士や変身魔法少女とかと違って現代でも実現可能なのがおねショタの利点です。
その点で本作は本屋と言う身近な舞台に、殊更の不思議アイテムも無しで、雌と雄の欲望だけをエンジンにして進んでいくシームレスな暴走特急っぷりが夢のような没入感でした。
古本屋のお姉さんと本が好きな男の子がエッチをする本です。
お姉さんが抱きしめやボディタッチで興奮してしまった男の子の姓処理をしてあげるというオーソドックスな内容の本です。
お姉さんの体が結構むっちりとしていて、男の子と抱き合っていると体格差がしっかり表れていてとても良かったです。
おまけとしていろいろなシチュエーションでエッチをする一枚絵が収録されていましたが、ぜひこれらも作品として見たいと思いました。