コンテンツへスキップ

お母さんしかいない街 [レモンケーキ] | DLsite 同人 – R18

    お母さんしかいない街 [レモンケーキ] | DLsite 同人 – R18

    あらすじ

    【ストーリー】
    ある日突然、街から人が消えた。
    そこに取り残された、ふたりの親子。母まどかと息子の健太。
    最初は慌てた親子だったが、気丈な母はすぐに冷静さを取り戻し
    やけを起こさずいつも通り生活しようと、息子を諭すのだった。

    それから半年。母は健太にひとつの提案をする。
    「もしお母さんが怪我や病気でいなくなってしまったら、健太はこの世界で
    ひとりで生きていける?」
    狼狽する健太。それから母は、人は独りでは生きられないことを説明するのだった。

    「お母さん考えてみたの。どうしたらこの世界で健太と明るい未来を
    切り開いて行けるか。それでね、お母さん家族を増やそうと思うの」
    思いもよらぬ話に混乱する健太。「家族を増やすって、そんなのどうやって?」

    「それはもちろん、お母さんが赤ちゃんを産むのよ。
     …健太。お母さんの言ってること、わかる?
     健太。今夜お母さんと、赤ちゃんを作りましょう」

    【収録内容】
    母子恋愛もの。他には誰もいない世界で、子作りに没頭する母と息子の物語です。
    親子で子作りという非現実性が、その触れ合いにより徐々に現実味を帯びてゆく。
    童貞の息子を優しく射精させる母。それから、妊娠のためのセックスへと
    ダイナミックに加速してゆく親子の子作りプレイ。
    ある意味閉ざされた、何のルールにも縛られない、母と息子のエロチックな世界をお楽しみください。
    最後は胸が晴れる終わり方になっています。

    本編モノクロで26ページ。ボーナスでカラーが1枚入ります。
    ※ページは横長です。通常の縦長ページよりも絵の情報量は多いです
    台詞なしのフォルダには、差分で使われなかった絵が含まれます。双方でお楽しみください。
    総枚数は54枚です。

    サンプル

    お母さんしかいない街 [レモンケーキ] | DLsite 同人 - R18
    ↑ 画像をクリックすると作品サイトにリンクします ↑
    お母さんしかいない街 [レモンケーキ] | DLsite 同人 - R18
    ↑ 画像をクリックすると作品サイトにリンクします ↑
    お母さんしかいない街 [レモンケーキ] | DLsite 同人 - R18
    ↑ 画像をクリックすると作品サイトにリンクします ↑
    お母さんしかいない街 [レモンケーキ] | DLsite 同人 - R18
    ↑ 画像をクリックすると作品サイトにリンクします ↑
    お母さんしかいない街 [レモンケーキ] | DLsite 同人 - R18
    ↑ 画像をクリックすると作品サイトにリンクします ↑
    お母さんしかいない街 [レモンケーキ] | DLsite 同人 - R18
    ↑ 画像をクリックすると作品サイトにリンクします ↑
    お母さんしかいない街 [レモンケーキ] | DLsite 同人 - R18
    ↑ 画像をクリックすると作品サイトにリンクします ↑

    ご購入はこちらから

    DLsite
    ↑ Click a image, link to main stories ↑

    おすすめレビュー

    [作品内容]にも過剰すぎるくらい事細かく説明が書いてありますが、作品本編では漫画としての図解を交えてもっと綿密に状況の説明がなされていて、非常にわかりやすく物語が入って来ます。
    これは少なくとも個人的にはかなり好印象です。
    細かい事を気にしてしまう性格なので、こういった通常とは異なる世界観の作品だとディテールが気になってエロに集中できなくなる悪い癖があり、作品側は悪くないのに没入しきれない経験が思い出されます。
    しかし、本作ではそんな心配は杞憂でした。
    生活環境や母子の心理状況までしっかりと描写してあって、短いながらもSFとして良くできています。
    一方で、エロの面も疎かではありません。
    目の前で美人母が下着姿になる臨場感、いけない物を見てしまっているような背徳感、息子の緊張に反比例して覚悟の決まった母の安心感、自分が母である事を少し卑下したような現実感、それら全て一挙手一頭足が色気にあふれていて安心して身を任せたくなる名作です。

    ここに出てくるのは、恐らく主人公である少年の潜在願望が創り出した世界である。実の母親と結ばれたいという願望の。
    それは、他に誰もいない世界であることに依って示される様に、死の世界へと繋がりかねない願望でもある。
    ヒロインである母親は、それを感じ取ったのであろう、息子と結ばれ、孕む事を決意する。それだけが、息子を生の現実世界に繋ぎ止める、ただ一つの方法であるから。
    実際、この母親は女性としての魅力に、肉体面においても、精神面に於いても溢れている。
    主人公の少年と同年代の少女に、この母親と拮抗しうるだけの女性は恐らく存在しないであろう。
    二十数頁程の作品であるが濃密な作品である。

    母子二人しかいない世界に転移させられてしまい、将来的にどちらかが死んだ際、残された方が孤独で狂わないようにと子供を作る決意をする話です。
    息子の方は母親に欲情してたようですが、お母さんは必要に迫られて決意を固めた感じですね。
    将来のために息子に身体を開くお母さんがメッチャエロいです。
    さあ、この身体を牝として提供するから好きに孕ませなさい、って感じで。

    最後、異世界から元の世界に戻り、妊娠発覚で〆です。
    ボテ、出産はなしです。

    冒頭では今作の主人公である親子以外は誰もいない世界、という少し不思議な世界観について、短いページ数で分かりやすく説明されており、とても読みやすかったです。
    初めのほうではもじもじと消極的だった主人公が、だんだんと心の枷が外れ母親を求めていく姿は母子相姦ならではの良さでした。
    SEXについての感想ですが、母親自身のプロフィールから思うに姉御肌な部分があり、リードをしたがる性格は、消極的だった主人公との相性がよく最高でした。

    お母さん以外がいなくなった町、ということで、なんだか退廃的で絶望的な雰囲気すらある感じですが、本作は映画でたとえるなら『ゾンビ』。状況としてはシリアスながら、どこかのんびりした空気が漂っていて(それは設定の力も大きい)、その中で、ほとんど義務で、しかし愛のあるSEXを営む母子の姿にはほとんど感動すらあります。
    今回の息子さんも例のごとく絶倫wラブラブの激しいSEXを楽しめました。

    母とふたりきりになった世界で、家族を増やすことに決めた2人が子作りをするストーリー。
    息子が自分が亡き後孤独に耐えられるよう母から子作りを切り出します。2人きりの世界での禁断の関係や母の決意、息子の思慕をどこか淡々とそして上品さを感じさせるタッチで描きながらも読む人の印象に残る作品になっていると思います。