私の、お兄ちゃん4 [TIES] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
妹が彼女から兄を寝取るお話その4、完結編です。
彼女が昔着ていた制服で妹と…。
B5/P32(漫画部分P25)
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おすすめレビュー
ヤンデレ妹による兄NTRの最終話です。口では拒否しながらも妹の躰に腰を振ってしまう兄はもう完璧に虜ですね。それでも心は彼女一筋だったのですが、今作では彼女は妹の甘言によって既に陥落しているのが救いがないですね。彼女に見守られながら妹とセックスするシーンの背徳感は凄まじい限りです。特にお気に入りのシーンは彼女に手を握られながら騎乗位の妹に衝撃の(既成)事実を告げられるところです。近親相姦を盛り上げるセリフの数々、異常な三角関係が築かれる展開は必見です!妹は常に黒セーラー服なので制服での着衣ックス好きにもおすすめ!
制服を脱がないでするのがいい!ただの着衣プレイだけでも興奮するというのに、それが彼女の制服っていう背徳感がたまらない。あと、パンツを脱ぐときの「するんっ」という効果音もいいと思う。ちゃんとパンツの裏地が見えるのがたまらん。絵に惹かれて4巻から買っちゃったけど全巻そろえたくなった。
シリーズの完結巻です。
ついに妹が兄を我がものとします。築き上げられた包囲網と削り落とされた背徳感の前ではお兄ちゃんの必死の言い訳や説得がまるでオイルの切れかかったライターのように頼りないです。妹はどんな手でお兄ちゃんの逃げ道を塞いだのか。兄の恋人は兄妹がくっつきそうなのを知ってどうしたのか。きっとこれも幸せの形なんだと思いました。
妹が望みをかなえるべく倫理的にはともかくとしてあらゆる手を尽くし、そして彼女が哀しくも壊れた選択をする中、最後まで兄は一切何も選択しませんでした。そして残されたものは…
妹は自分の思い通りに動く(そして自分ひとりで動けない)人形みたいな男が好みなんでしょうかねえ。この話で一番不思議なのはこの兄に二人も女性が惚れたことだと思います。この兄、作中でただの一度も妹から彼女の心身を守るための行動をとらないんですよね。結果彼女は妹に心を壊されてしまいます。
残されたものは実兄への愛欲独占の妄執に狂った女と、自分では愛する夫を性的に満たせないことを他の女に日々刷り込まされながらも側にいることを選んだ女、自宅に戸籍上の母以上に親密な女を置く父を持ち戸籍上の母と血がつながらない近親相姦の落とし種であることなど将来の爆弾をいくつも抱えた幼い子供。
結局周りをみんな壊す一番恐ろしい人物は何一つ自分で選択できない主人公というお話でした。