お忍び少女の遊び方 [春待氷柱] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
仲間の救出のため潜入した女忍者シオンを捕らえたのは
敵対する悪の忍者軍団の幹部、千影。
女の弱点を知り尽くした千影の恐るべき淫虐忍術に
なす術もなく身も心も堕とされていくシオン。
忍びの世の、情け容赦のない夜の戦いの行く末とは……。
忍びない忍び達の物語。
成年向け創作愛好百合漫画。
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おすすめレビュー
エロはレズセックス+大乱交である。プレイは基本愛撫やキス、クンニなどでフタナリ要素はなく、女の身体同士の絡み合いが中心である。これに忍術が加わり、絶頂寸止めや分身術を使っての激しいプレイでさらに倒錯性が増す。特に大乱交シーンでは、プレイが始まってからページ全てに女体がぎゅうぎゅう詰めになっているコマが連続し、エロ一色の淫靡さに読者は呑まれることだろう。
正義の忍びが悪の忍びに捕まり、その色香と手ほどきに喘ぐシチュだが、特徴的なのは、正義ヒロインが敵くノ一に魅了されているのがアピールされている点だ。
正義くノ一・シオンは悪の忍び・千景に責められ、ぐしょ濡れになりつつも、「貴様の手に堕ちることなど・・・」と抵抗の言葉を吐く。しかしその実、心の中では「な・・・なんという顔の良さと妖艶な色香・・・」「澄んだ声色と甘い花の香り・・・」とメロメロになっている。これらのテキスト描写により、読者は「ダメなのに敵のエッチに負けちゃうくノ一」を印象づけられ、敗北ヒロインの快楽堕ちを楽しむこととなる。
なお、巻末後書きを読むに、くノ一たちの台詞および構成に相当こだわったことがうかがわれる。後書きに書いてあることを念頭に再読してみると、その練られた作りがよくわかり、初読時とは違った見かたが出来る。このような読み物ならではの仕掛けも評価できる作品だ。
くノ一が敵陣に潜入するとそこには女殺しの女性幹部が!
女性をイカせる事に特化している相手に対して、こちらはなす術もなく
それでも情報は渡すわけにはいかないと必死に耐える作品です。
見どころはほぼ全部と言いたい程、無駄のない構成なのですが、やっぱり忍者らしく分身プレイがあったのが嬉しかったですね。
くノ一たちも本当に気持ちよさそうで、魅力的な女性を描く漫画家さんだなと思いました。
オチもストっと落ちていて、後味の残らないスッキリしたお話でした。
サクッと百合漫画を読みたい方にお勧めの作品です!
春待氷柱さんの新作ということで購入しましたが、やはり男が全く出ないというのは素晴らしいです。Twitterでご本人様もよく男性キャラの有無についてはよく断りを入れてくださっているのでこだわりがあるのだろうなあと思います。
内容としてはくノ一の主人公が潜入先の美少女に捕まり薬で感度を30倍にされ一方的に責められどんどん堕ちていくというもの。先に潜入した仲間が既に捕まって調教されていたりと敵に捕縛される系のストーリーとしてはありがちではありますが素晴らしいのは見ていて全く不快感がないことです。女の子を責めるのも責められるのも好きという世界観が見えつつひたすらメス落ちさせられる光景は非常にエロいです。
Twitterで作者さまもおっしゃってましたが少し強引なオチではあります笑
とはいえ別段ストーリーをガッカリさせるものではなく、むしろ2周目見返す際のアクセントとなるはずですので楽しんで読めるかと思います。
今作も非常に良作でした。
捕まったくノ一が拷問される話です。
と言ってもその手段は暴力ではなく性快楽。
感度30倍の媚薬を飲まされ、拘束されたまま責められます。
忍者関連の用語を言葉遊び風に絡めていたり、忍術を性的に使ったり。
捕らえられていた仲間とアナルディルドで繋がれたり、分身の術を使っての複数人プレイもあり。
話の構成上ほとんどがエッチシーン、最後のオチ(?)を見た後もう一度読み直すとまた違った楽しみ方もできる作品です。
敵対する里の見目だけは麗しい糞雑魚上忍にエッチな尋問を受けるために負けたふりをしてわざと捕まるくノ一の話です。前作と違ってかなり明るい雰囲気で読後感もいい作品です。過去作のように狂気に満ちたダークな百合を求める方には期待外れかも知れませんがくノ一のほのぼの百合レ〇プが好きなら間違いなく楽しめると思います。
落ちの話をするので、読みたくない人は閉じてください。
この作品ですが、エッチシーンが実に良い。女の子同士の絡み方が、色気と清潔感が出てて、非常に楽しめました。プレイも設定を活かした独創性があって、実によかった。この作品ならではの楽しみ方でした。
さて、落ちの話ですが、あのオチは、ちょっと後味が残ります。なんか、エッチシーンの意味が薄くなるというか、そこがちょっと残念でした。
しかし、先に書いたように、中身は濃厚で、ならではのよさがあるので、買ってよかった作品です。