いろはのハッピーサイニーデイズ:後編 [垂涎の耳] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
天才催眠術師の少女が自分自身にエロ催眠をかけてオナニーをする話、の後編です。
本文80ページ。
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おすすめレビュー
主人公が可愛く、エロに積極的なのに、オナニー一直線かつ、セックスに至らないのはなかなかレアな構成だと思う。
主人公がオナニーに対する探究心が凄まじく、サイニーを極めて、主人公みたいなことができれば間違いなく楽しそうと夢を見させてくれる。
主人公に自己投影するもよし、主人公をただ愛でるも良し、とどちらでも楽しめる良い作品。
異世界レビュアーズとかの面白いエロのアイディア、世界観が好きな人には特におすすめしたい。
若干の暗めな要素もあるのでそこだけは要注意。
旺盛な性欲と豊富な催眠の知識を両親から受け継いだ美少女がそれらの才能を遺憾なく発揮して催眠オナニーに耽る日々を描く。感覚や認識を弄り、限界を超えた快楽を楽しむ少女の姿は羨ましくて仕方がない。中々催眠に没入しきれなかったり、些細な刺激で醒めてしまう身としてはぜひその能力が欲しい。
催眠を用いたハードなオナニーがメインだが、その裏で少しずつ進行するストーリーも面白い。友人とのなんて事ないやりとりや親類との微笑ましい会話。その合間から読み取れる過去が明らかになる瞬間はなるほどなと唸らされた。
自分はこの作品の前後編から知ったがシリーズは他にもあるようでそちらにも手を出してみたいと思わされた。
実用性の高いエロさと物語性を両立した名作だ。
『ふぉー・ふーむ・あわー・わーくす』シリーズの新作です。
伝説のAV女優と伝説の催眠術師の両親の間に生まれ、その才能を受け継いだ天才美少女小手毬いろはちゃんが催眠オナニー(サイニー)を楽しむ物語です。
前編・後編合わせた集大成となるサイニーパートはもちろんのこと、ストーリーパートとそれぞれを分けたバージョンを用意した対比の構成がとても魅力的です。
自己催眠オナニーを主題にした作品の後編です。
前作に引き続き色々なバリエーションの催眠を使ったプレイが楽しめます。
また、前編のレビューにも書いてみたりしたのですが作者さんのTwitterで見ることのできる3話や、こちらのプレビューで見ることのできる各話の冒頭にひかれた人は、まず2種類あるファイル構成のうち「サイニーパートのみ」の方で楽しんで見ることをお勧めします。
ストーリーパートはシリアス目なお話が並行して展開されるのですが、終盤が暗くなる前編と異なり冒頭からそこそこシリアスかつ、サイニーパートの明るさとの落差もあり読後感は確実に変わってくると思います。人を選ぶ面はあってもどちらのパートも面白いので片方が苦手という方はえり好みで読んでも十二分に楽しめると思います。(サイニーパートだけでも値段相応のページ量があるのでそこで損したということもないと思います)
また、こちらの作品の最後の方は他シリーズとつながるお話になっているのですが「最後見て他シリーズも気になったけど、今作みたいに重いのはちょっと…」といった方は是非シリーズの他作品も読んでみてください。
今作のシリアス度はシリーズ内でも体感トップ(サイニーパートとの落差もあるから?)で、他作品は軽いノリのものも多くもっと気楽に楽しめると思います。