RAIN -告白してきたのは妹だった- [JACK-POT] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
妹に告白されてしまった兄のお話です。
全56ページ。
サンプル
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おすすめレビュー
兄妹相姦の「背徳感」を前面に押し出した良作です。
黒髪ロングで見事なおっぱいをした妹ちゃんに告白され、田舎の家屋で初々しく初体験、そして我慢できなくなり外でも、さらにはパイズリから騎乗位という盛りだくさんのプレイ内容が描かれています。
エロマンガである以上「抜き」にウェイトを置かざるを得ず、女の子の体や仕草の他、どこにエロを感じさせるのかが人によると思うのですが、この作者さんはどうやらシチュエーションに凝ったようです。
古い木造家屋、仲の良い兄妹が男女の関係になる過程、それでいながらも優しい兄妹としての情愛の残る関係、背徳を覚えながらも秘密にして味わう関係。
こういうフレーズを散りばめる事で、よりディープなエロに没入できる非常に良い作品です。
おっぱい妹好きな方、近親相姦の「いけない事だけど好き」というモヤモヤ感に感じる方特にお勧めいたします。
最後に、眼鏡好きな方で、SEXの途中で眼鏡を着ける着けないにこだわる方はご注意ください。妹ちゃんは眼鏡ちゃんですが、SEX中はほとんど外してます。そこも判断の材料にしてください。
妹に告白されたことが切っ掛けで、近親相姦関係になる兄妹の話です。
タイトルのRAINは、雨の日ならセックスの音が誤魔化せるので、家でやるときはその日にしようという約束から。
近親相姦における「家族を自分の性のパートナーにする」ということの取り返しのつかなさをしっかり描写してくれているのが良いですな。妹の膣に挿入するときに、妹の過去を全部思い出して、挿入してしまうとそれが全部変質してしまうことを自覚して心は躊躇ってしまう(もちろん身体は極上の女を前にして全く躊躇わない)ところが最高です。
行為は徹底して妊娠を避けており、挿入時は基本ゴム装着型。ゴムなしのときは外出しです。
なので妊娠関係はほぼ皆無です。(妹の方は、孕んでも構わないって思ってそうですが。言動から察するに)
両親を亡くし、祖父母の元で暮らす兄妹が妹の告白を機に互いをパートナーと認め、愛し合うストーリー。タイトルのレインとは二人が情事の音を隠すため、雨の日を選んでいることから。
妹を初めて女として意識し、悶々とする兄の寝床へ入り込む妹。垣間見える妹の肢体に手を伸ばす兄の葛藤と興奮がその描写から伝わってきます。少しずつ兄妹の一線を越えていく描写が見事。近親相姦はその関係に至るまでの過程を丁寧に描く程、背徳感が増すので本作品はその点が特に優れています。
全編に渡ってしっとりとした雰囲気で描かれる純愛近親相姦。久しく見ることのなかった確かな読み味を感じる神作品です。
告白、そして迫ってくる妹のエロさには抗えずに関係を持ってしまう兄。
それで1度だけと思いつつも、やっぱり関係を続けていくのではあるが、
ただ性欲のはけ口にするでなく、妹がぶつけてくる男女としての愛に
圧されながらも応えつつ、もともと持っている妹への家族としての愛を
併せ持って大事にしているのが読んでいてぐっとくる作品。
その先の2人も気になる。
実妹に告白された兄が、悩みながらも彼女に抗えずに抱いてしまう作品。
サンプルのスケベさに釣られて買ったんですが、まあ、うん、滅茶苦茶純愛で良かったですね…。兄を想う妹と、妹を想う兄の、少しずつ近付いていく心と身体の描写の積み重ねが大変素晴らしい。エロ描写のパワーは流石といった所なんですが、従来の作品ほど下品(誉め言葉)ではなく、拙さやぎこちなさもまたこの物語においては魅力でした。
実の妹から愛の告白を受けてしまう、純愛系のオリジナルエロ漫画です。シナリオ進行部分も程よく織り交ぜつつエッチシーンも展開されます。比率としてはエッチ7:シナリオ3くらいのバランスで、ヒロインと主人公の関係性に没入感を味わいながらエッチも楽しんでいける感じでした。メガネっ子で地味系の妹ちゃんが純粋にお兄ちゃんとエッチしたがってきて、可愛くて愛おしくなります。ハッピーエンドなシナリオで読後感もよかったです。