私の娘を抱いて頂けませんか。 [みつ目のみつ豆] | DLsite 同人 – R18

私の娘を抱いて頂けませんか。 [みつ目のみつ豆] | DLsite 同人 – R18

あらすじ

いなくなった母親の代わりになろうと一生懸命な娘と、
その気持ちを利用して自らの性欲を満たそうとする父親。
父親のことを大切に思いながらも愛情に飢えていた少女は
父親が用意した男と肌を重ねるうちに、
秘め続けていた自分の気持ちをあらわにする…。

辛い思いをしている少女を愛情と快楽で救い出すお話です。


本編:グレースケール54ページ。

サンプル

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おすすめレビュー

妻を寝取らせてきた男が妻に逃げられたので、娘も寝取らせようと異常なことを考えたところに、主人公の男がエッチをして娘を救い出そうとする話。
に、一見見えるが、本作はおそらく駆け落ちして妊娠した主人公と娘のエッチ動画を父親の元に送るシーンで終わる。つまり、この寝取らせ男の趣味はきちんと果たされているし、娘も果たしている。

実は主人公がゾッ(ゾク)とするシーンが3つほどある。父親が「妻を寝取らせてビデオ撮影して鑑賞するのが趣味」と発言したシーン、娘がビデオの視線を気にしているシーン、娘が健気に「我慢しないで気持ちよくなってください」と言うシーンである。
ここには理解しがたいものへの恐怖がある。娘の父親への献身ぶりは異常だが、それをHで救うとかは男の身勝手だ。ところが、自分にも献身が向けられた時、主人公は恐怖を感じてしまったのだろう。
恐怖を塗りつぶすにはそれと一体になる方法もある。主人公も動画を送ることを止めなかったのは、娘の健気さに取り込まれたからと言える。

ごちゃごちゃ言ったが、エロいです。

■ヒロインの父親視点から見るとNTR(寝取らせ)
■主人公視点から見ると純愛
■ヒロイン視点から見ると救済の物語

という、非常に充実した内容の作品です。

ヒロインの沙雪ちゃんは
『健気で一生懸命な薄幸のロリ』ですが、
そんな彼女が

□父親のために主人公に身を捧げる
□主人公に愛される
□セックスの快楽を知る
□一人の人間として救われる

のが一本の作品の中で行われるので、
かなり満足感があります。


主人公がこの父娘の寝取らせプレイに
巻き込まれるまでの展開も、大変自然で、無駄がなくてよいです。
また、彼は流されやすい人物ではありつつも、
一貫して善人なので、
その点も見ていて気持ちが良いです。

NTR(寝取り/寝取られ/寝取らせ)もので、
主人公の男性の人間性がまとも、
かつ、ヒロインを幸せにできる作品は珍しいので、
それだけで一読の価値があります。


ですが、幸せながらも、
ややダークな結末も素晴らしいです。
ここで完璧な幸せを描いていたら
『何か違うな……』と感じていたはずなので、
このさじ加減もよかったです。

ジャンルが複雑に絡み合ってはいますが、
サンプルを見て気に入った方なら安心して楽しめます。
Hシーンもボリュームがあってよかったです。

何より沙雪ちゃんがかわいい。
個人的に薄幸で健気な黒髪ボブのつるぺた敬語女子が
大好きなので、最高に刺さりました。
特にフェラのシーンで、ほっぺを使ってしてくれるところが
非常に可愛かったです。

ただ、線や文字が若干薄く、スマートフォンで見ると
見づらい(特に文字とルビは見づらかったです)ことがあったので、
次回作は濃いめに設定していただけるとありがたいです。
次回作が楽しみです!

な～んか重そうな雰囲気だな～
という感じですが、はっきり言って正しい。

寝取られ好きな父親が妻を寝取らせていたら去ってしまい、
仕方なく代わりに娘を寝取らせていたら主人公と出会い・・・という話。

つらい立場の娘に手を差し伸べる主人公と、
それに答える娘。
幸薄そうで見ていて可哀そうでちょっと辛い所があったものの、
なんか幸せになれそうでちょっとホッとします。

心が通じ合ってからのエッチとかもなかなか幸せな感じで、
全編通じて安心できます。

終わり方はまぁ実際に見てほしいのですが、
おかしな終わり方ではないので、安心してほしいです。

親のために生まれ。母親の代わりにとして父に育てられてきてしまった不幸な少女。
しかもその父は他人に愛する者を寝取られないと興奮しない変態体質であった。
父のために赤の他人に、体を差し出すことになった小さな女の子。
彼女は父のためにと自分を押し殺し。男に体を差し出すが、最後は彼と父に対して報復することになる。

異常性癖な父親を満たすため、母の代わりに見ず知らずの男と肌を重ねる沙雪ちゃん。
抱きしめたら壊れそうな細い身体で、男を、そしてカメラの向こうの父を満足させようと懸命です。

中に出してからコトの次第を知り、賢者タイムもあってか理性的にマズいことになったと焦るわりに、あくまで優しくではあるがもう一回戦抱こうとする主人公。篭絡というと聞こえは悪いが、父親の呪縛から解放して「ありのままのキミでいい」と心をほぐします。

最後の場面転換は、やはり父親から抜け出せなくて男も絡め捕られて協力者になってしまったとみるべきか、意趣返しの三行半がわりの最後のビデオレターなのか。解釈はわかれそうですが、沙雪ちゃんが幸せならオッケーですb

父親がヤバいですね。
自分のために頑張ろうとしている娘の気持ちを利用して自分の性欲を満たすなんて、とても親のやることとは…。

沙雪ちゃんは主人公に出会えて良かったですね。主人公ならば絶対に沙雪ちゃんを幸せにしてくれるでしょう。
沙雪ちゃんも「誰かの代わりの母親ではなく、好きな人と子供の母親になります」とかなり救われているようなので、二人には幸せになってもらいたいですね。