壊れるまえにぬくもりを教えて [みつ目のみつ豆] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
異性と付き合った事も無いまま自らの身体を売ることになった少女ヒナ。
まだ誰も触れた事のない秘部を差し出し、あるいは歪んだ欲望を受け入れ汚されたその対価に金銭を得る。
普通の幸せを目指し、心を殺しながら耐えるも状況は次第に悪くなりやがて最悪へと至る。
希望も頼れる人もついえた時、少女を待ち受けるものは―。
※本作には孕ませ行為の描写はありますがボテ腹えっちは収録されていません。
本編:グレースケール88ページ
サイズ:1416×2000ピクセル
PDF版同梱
サンプル
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おすすめレビュー
サンプルを見て先が気になったので購入
母親を助けるために自ら風俗で働き始めたヒナちゃん
まだ風俗で働ける年齢では無いようですが特別に働かせて貰う事になったようです(←いや駄目だろ!)
サンプルにも有るように一番最初の客はヒナちゃんにとても優しく、彼女が処女だと気付くと気遣ってくれたりします
ヒナちゃんもそんな彼に甘えたりとイチャラブっぽかったりします
私見ですが、この最所の客は読者だと思います
優しい客は彼だけで、後は酷い客ばかりです
とにかくヒナちゃんが酷い目に遭いまくります
よくあの連中、出禁にならねえなと思います
まあ店長ク○ですし
ヒナちゃんと最所の客(とモブもか?)以外はク○しか出て来ません
そのク○共の中でも最低最悪のク○は、よりにもよって彼女の母親だったりします
あまりにヒナちゃんが可哀想過ぎて、彼女が地獄から解放されるのを願ってやみませんでした
無限とも思える地獄の中、救いの光はあるのか?
毒親のせいで身も心もズタズタにされる少女のお話です。
タ○ピーに出て来そうなレベルの親の為に身体を売り、次から次へとエスカレートしてゆくプレイに心も身体もついて行かず、遂には絶望を命じられ…。
ご都合なエロ適正などなく、苦しいプレイに普通に苦しむ姿が痛々しい。
しかし最後の最後で救いがあり、不幸なままでは終わらないのがミソです。
画力が無茶苦茶高いわけではないですが、構図や見せ方が「分かってる」。
何より初期作に比べるとページ数が増えているのに上手くなってるので、これから更なるエロスが期待出来る作家さんです。
母親のために、風俗で働く。
本作のヒロインは、そんな言葉にするのも可哀そうな境遇。
愛を求める小さな少女は、愛よりも先に、男女の快楽を覚えてしまう背徳的なストーリー。
可哀そうと思えてしまう展開である一方で、しっかりと救われるエンディングも用意されています。
そこに、ヒロインへの愛を感じました。
個人的にはやはり、風俗嬢として、働く少女パートがお気に入りでした。
前回より絵が洗練されててびっくりしました。
サンプルのお兄さんとの出会いは主人公の最後の幸運です。
お兄さんと仲良くする話ではありません。
題名のとおり、いろんな性癖のひどいおじさんたちに身も心もすり減らされるところは、かなりえっちです。お母さんとの関係も、多少ですが主人公のメンタルに深みが出ています。
フェチが詰まってる作品です。ストーリーにも絵にも構図にも精神的な責め方にも。
個人的に、床にこぼしたものを啜らされるところが最高。他も最高だが。
最後の客としてお兄さんと再会するところは、ひどいおじさんたちとの落差で主人公がはちゃめちゃに可愛く見えます。見えますと言うか可愛いです。
幸せになってほしいですが、薄幸可愛いのでお兄さんとの幸せを支えに踏みつけられて蹂躙されてほしいという欲も・・・
ひどいのが好きだけど、救いがあるのがいいと言う方に、
おすすめです。
ネタバレありです。
今作は主人公の女の子が非合法な風俗店で毒親の代わりに働かされるところから始まります。女の子はすることすら初めてなのですが、毒親とその非合法のソープ店の店長が色々とオプションをつけてさらに女の子を痛めつけます。
個人的に途中までこの作品を読むのが辛かったです。彼女は母親に喜んで欲しい一心で嫌ながらも風俗店で体を売っている描写が読者にも突き刺すように書かれていて、とても感情移入してしまいました。
しかし、物語の終わり方はハッピーエンドのようで本当に良かったです。あれがハッピーエンドなのかどうかは物語のその後がわからないのでなんともいえませんが。
それとこの作品をお手に取る前に忠告しておきたいことがあります。それはこの作品には性暴力などの辛い描写が多く描かれております。なので、キツい描写を見たくないという方は購入しない方がよろしいかと思います。
「救い出す」という一文に希望を込めて購入したが、その言葉通りで本当に安心した。可愛い女の子が散々酷くてかわいそうな目に遭うけど最終的には幸せになる話が好きな人にはお勧めできる。「頭ブッコワれちゃって正常な判断できなくなっちゃたよ!ハッピーだね!」というような鬼畜展開でもなく、正しくハッピーエンドだった。
ただ、作品タグについているような痛そう・苦しそうなプレイが含まれており、また、快楽堕ち展開はないのでその辺りが厳しい人は注意されたし。