カラミざかり [桂あいり] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
クラスメイトの男女4人
いつも他愛もない会話で学校生活を過ごしていた
しかしある日、興味本位で訪れた男子の部屋で
多感な彼らはついに一線を超えてしまう…
日常、好奇心、片想い、そしてセックス
夏の日 彼らの身体と心は複雑にからまり合う
サンプル
ご購入はこちらから
おすすめレビュー
フルカラー版に続きモノクロ版配信。両者の違いは修正ですね。フルカラーは白塗りですが、モノクロはモザイク処理。色の鮮やかさを取るか、修正の薄さを取るかですが、個人的にはこちらのモノクロがおススメです。
作品内容はフルカラー版のレビューでも書いてますけど一言でいえば、若い男女四人が初めてのセックスで乱れまくる話。登場人物の誰に視点を置くかによって見方が変わるのが面白い。本日配信された3で完結しますが、シリーズが進むにつれて破壊力が上がっていく稀有な作品です。
以前から、評価の高い作品だと気になっていましたが、評判の通りに「世界観」が秀逸な内容に満足しています。性の成長と、大人への心の成長が画かれたストリートに、遠い昔の自分の体験も思い出せれて、感情がとても高揚しました! きっと深く記憶に残るこの作品の4人の青春を、楽しみなが、ゆっくりと読み進めて行こうと思っています。
想い人が目の前で親友と一線を超えてしまう。そのとき何もできなかった少年の複雑な心境を台詞を最小限に絵だけで伝える表現力に脱帽しました。
ストーリーやテーマ以前にシンプルに「読ませる」漫画ですね。
構図、コマ割り、場面選択が秀逸で少年の喪失感と、あの一室の中を満たす高揚感といほろ苦さを如実に突きつけてきます。
好きだった女の子が、自分の目の前で友人と初めてのセックスをした。
主人公自身も、別の女子にオチンチンをしゃぶられたまま、それをただ見ていた。
決して無理やりされていたわけでもなく、むしろ悪ふざけの延長のような形で行われた「寝取られ。」
青春あるあるな人物設定から、一気に誰も悪くない地獄展開へとなだれ込んでいく。
絵もストーリーテリングも非常にお上手です。今更ながら、読んでよかった。
3作続いた連作NTR小説の珠玉、その1作目です。
NTRジャンルではありますが、青春群像劇の傾向が強く、いい意味でテンプレ的なストーリーでは無いのが魅力的です。
主人公が一方的に酷い目に遭う訳ではないのもポイントの一つ。
1人だけ仲間外れにされる系統が苦手な人でも楽しめます。
(この段階では)悪人が居ないのも特長です。
淫語が少なめな事と言い、流されるままに肉体関係を結んでしまう貞操観の薄さと言い、生々しいリアルさが感じられる良作です。
一味違うNTR作品を求める方には是非お勧め。
クラスメイトの女子がオナホに興味を持って友達がオナホを見せる事になり、友達の家にいきます。
実際に使って欲しいと言われた友達は、女の子にオナホで扱かれていく事に。
エッチな雰囲気になった友達と女の子はそのままセックスを始め、さらに主人公が好意を持っていた女子が目の前で友達に処女を奪われてしまう。
主人公の気持ちを考えると自分が最初にと思っていただけに複雑な心境に共感してしまいました。