タダの宿にはご用心! [色点屋] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
騎士隊長になるために一人で無謀な魔王討伐へ行く女騎士。
旅の途中に寄った街で宿を探すが満室で泊まれない。仕方なく女性はタダという怪しい宿へ。
そこは宿代はタダだが部屋に男が勝手に入ってくるというエッチな宿だった……
白黒マンガ 表紙含めて42ページ
ボテ腹、出産シーンあり。苦手な人は気をつけて下さい。
サンプル
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おすすめレビュー
本作がどんな内容か、どんなテンションかを端的に表す簡単なポイントがあります。
サンプルに掲載のページを見てください。
本作のヒロインである女騎士が格好良く見得を切り魔王討伐に出発するページがあります。
誇り高く凛々しい女性がパワハラまがいの仕打ちにも負けず実力を証明せんとする真面目なシーンです。
しかし、画面を拡大せずとも「え?んんッ??」と目を疑うかもしれません。
この女騎士ってば下乳が丸出しです。
いえ、この服は背筋を伸ばせば前垂れで乳首がギリ隠れるものの、ちょっとでも前屈みになると布の位置関係がズレて横から見ても前から見ても乳が丸出しになってしまっています。
同様に下半身も丈が足りず、下着が常に丸出しです。
これが宿で支給されたエロ衣装とかなら納得です。
ところが、エロ衣装はサンプルにも出ている紐ビキニの方です。
じゃあ、表紙も飾っている下乳フルオープンな格好は何かと言えば「騎士としての制服」らしいのです。
何の疑問もない様子で平然と着ているし、乳をさらけ出しても恥ずかしがる気配がありません。
それなのに、エロ衣装を渡されたら「丸見えじゃないですか!」と怒りを露わにします。
いやいや、今着てる服の方がもっと丸見えやんけ!とツッコみたいけど作中の誰もツッコんでくれません。
終始そんなテンションでシュールにエロく、明後日の方向に全力疾走していく作品です。
アホ真面目な女が好きな人にお勧めです。
あと、出産に快感を覚え、絶頂しながら産んでしまう度し難いママが大好きな人にもお勧めです。
あ、それと地味に馬車の”馬”が全部ケンタウロス娘なのに作中では全く触れないのが勿体ない。そっちをメインに一作描けそうです。
他のレビュアーさんが書かれているように、痴女的な服装かつツッコミ不在、情報量過多の状態で進むストーリーですが、お話そのものは即落ち二コマシリーズを連続で行う単純明快なコメディです。負けない→敗北を続けていて、最終的に勝利を収めていた時にはおなかが大きくなっていたみたいなお話。ですが、実は単純な武力的な部分では文句なしに強いんです。まさか妊婦が昇竜〇で武装した男を撃破とか、だれが考えるでしょうか。女騎士ものかつ孕ませものですが、コメディに思い切り舵を切っているため、陰惨さはありません。出産シーンがあるので、そこだけは苦手な人は注意です。
主人公は乳首丸見えな格好で堂々と行動します。
周囲はそれを嫌らしい目でも侮蔑の目でも見ず、まるで普通の格好というように受け入れています。
この現実とは乖離しすぎる状況がまず興奮できますね。
主人公は即快楽堕ちして性交にのめり込み、妊娠します。
ボテ腹姿でどすけべコスチュームになるのですが、この姿も普通のように周りは受け入れています。
この不思議なギャップ的なシチュエーションに興奮しますね。
出産シーンあるので、苦手な人はそこだけ注意かな…
まぁ別にグロい絵ではない。むしろギャグ調な出産シーンです。
結末としては快楽堕ちですが、明るい雰囲気で終わります。
プレビューのコスチュームにビビっときたら即買いですよ
女騎士の副隊長が魔王討伐を押し付けられて、途中の宿にとまっる条件が売春だったんだけど、売春するときの衣装に恥ずかしさをいってるけど、あんたの鎧、乳首でてるやんって突っ込まざる負えない。
男に負けたくないから売春つづけてできちゃってそのままいすわって子供産むまでが流れ。
ボテ腹セックスシーンや出産シーンがあるので苦手な人は苦手でしょう。
男尊女卑の騎士の世界で魔王討伐に出かけた女騎士が、街で仕方なく怪しい宿に赴くと、そこはタダだが男が勝手に入ってくる宿で…というお話。
騎士の服装や町の女性の普段着からエロ!っという本作品で、騎士道精神に沿った女騎士が快楽に流されても果敢に挑む姿はもっとエロいです。
妊娠してもそこは騎士様、強い…
なんとも不思議な世界観のお話です。
エロだけを見ると、クッソちょろい女騎士が大勢の竿役とまぐわって最終的に妊娠してしまう話……なんですが、なんか突っ込みどころが多いというかなんというか。
この主人公、巨乳で胸が一部しか隠れてませんがそれを気にする人は本人を含めて誰もいません。道行く男も好色な目を向けている描写もありません。性におおらかなんでしょうか……。
あと、性差により出世できないけどそれに負けない! という信念を、子供のためにあっさり捨て去り男に媚びることも厭わない(世界観的理由もあるかもしれませんが)のは、すごい強いというかたくましいというかしなやかというか。単なるビッチではない何かを感じます。
わりとさりげない箇所まで細かく描かれているので、それなりの世界観はあると思うんですが、共通した世界観のおはなしを読んでみたいですね。
個人的に、乗合馬車を引くケンタウロス娘が楽しそうにおしゃべりしてたり、臨月でもアホみたいに強い主人公が良かったですw
あ、エロはきちんとエロくて、実用性十分ですよ。