絶頂すると0.05%の確率で出られる部屋 [垂涎の耳] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
『絶頂すると出られる部屋』に閉じ込められたふたりの少女……
ただし一度の絶頂でドアが開く確率は──0.05%!!
本編42ページ
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おすすめレビュー
百合に無自覚な少女と、百合に積極的な少女がセックスせざるを得ない状況で致す作品だ。百合エッチが根幹なので、レズセックスではあるものの、どこか幼気な、あるいは少女らしい愛の勢い任せな交わりであり、ふたなりに頼らずに絡み合う。
使うのはバイブやディルドー、そして有り余ってあふれ出す愛である。このあたりの男要素(男根であるふたなりなど)を一切を排した上での女同士の貪りを描いた本作は、純粋ともいえる百合レズックスを渇望する方に大いなる満足をもたらすだろう。
また、コン・ゲーム状況でもある本作では、ドアが開く脱出確率が詳細に説明される。その上での最高率を作中ヒロインたちも見いだすものの、それそっちのけでプレイを楽しみ合う。この状況はあくまできっかけであり、正直本人たちにとってどうでもいいといった風情だ。目の前のエッチに耽る少女たちはエロく、ハートと絶頂まみれのコマも相まって愛による快楽があればそれでよいエッチさが最高である。
※ネタバレ全開です。
いつもはあまり百合モノは購入しないのですが、若干強めのデフォルメチックな可愛らしい絵柄とありそうであんまり無かったシチュエーションにティンと来たので気付いたら購入していました!!
普段は途中で怖くなっちゃうせいでイった事の無い舞ちゃんが、しおりちゃんの“お手伝い“によって唇を噛み締めながら頭がチカチカする程の初イキをキメちゃうシーンから続く、擬音の量と舞ちゃんのイキ顔百面相から判る執拗で丁寧な指入れオナニーしながらのしおりちゃんのクンニで同時イキとかこれだけで舞ちゃんと一緒の3回は抜けますね、ええ。
その後の固定ローター&電マで同時絶頂&連続絶頂……
個人的には固定するならバイブ派ですが、そこは策士しおりちゃんの同時絶頂狙いのアイテム選択なのでむしろ加点。
ちゃんと冷静に理屈で責め方を選択出来る責め役は良きもの。
最後に双頭ディルドをお出ししてくるのはやはり“判っている“と言わざるを得ない……!
しかも今までリードしていたしおりちゃんではなく舞ちゃんからの提案でってのがもう堪らなくいいんですね、コレ。
あえて言おう!“尊み“であると!!
そいで〆には二人揃ってトロットロに蕩け合いながら仲良く同時潮吹きで……
終わらないんだなこれが!!
おかわりは勝者の権利だからと言わんばかりにコンティニュー宣言。
何度もおな。いいぞ。
長々と書いてきましたが、舞ちゃんとしおりちゃんのトロ顔最高にえっっっちだから買え(豹変)
最後に自分はジト目スキーなので、ジト目舞ちゃん最高に可愛かったです(小並感&自語)
タイトルの通り、二人の少女が絶頂を繰り返し、部屋からの脱出を目指す話です。タイトルだけ見ると不穏な感じがするかもしれませんが、この作者さんの作風通り、少女が本気で嫌がるようなことはないです。女の子同士のHなプレイが好きな方ならば、きっと満足すること間違いなしです。
Hなだけではなく、一連のストーリーも面白いので、ぜひ垂涎の耳さんの別の作品も読んでみて下さい。
絶頂すると低確率で出られる部屋に閉じ込められた女の子二人が、最終的に脱出そっちのけで快楽を貪る話です。犯人とルールについて話し合ったり、ノリが割とギャグで明るめの作品。
怖くてイッたことの無い受けに、まずは優しく絶頂を教えてあげ、そこからはどんどんとハードな責めに移行し、可愛い絵柄に反して、ハードな連続絶頂地獄(天国)が繰り広げられます。
タイトルを読んだあなたの頭の中には「?」が飛び交っていると思います。
安心してください。本編を読んでも「?」は解消されません。でもしっかり連続絶頂、同時絶頂する二人の女の子は堪能できます。
よくネットで見かける「えっちしないと出られない部屋」の亜種ですが、この部屋は確率性。それも0.05%という極低確率でしか出られません。
そこに閉じ込められた舞ちゃんとしおりさんの女の子二人組……からお話は始まります。
しっかり者のしおりさんがゲームマスターと交渉して、連続絶頂や同時絶頂のボーナスを認めさせますが、それは舞ちゃんにとっては、終わりのない気持ちよさの始まりだったのでした。
もうやだと言っても部屋を開けるためにイかされ続ける舞ちゃんと、愛のある二人のエッチが最高の作品ですね。
百合の間に挟まらずに見守りたい方は是非。
百合っていうかもはやレズなんだけど、とりあえず「分かってる」作品。
主人公達を閉じ込める犯人も、主人公を襲う友達も、襲われる主人公も、そういうこと。
個人的に、シチュエーションもジャンルもかなり趣向に合ってたからついつい買ってしまったけれど、欲を言うなら絵がもう少しよくあって欲しかった。
ただ逆に言うと、絵を見て判断しないで、百合好きならぜひ一読して欲しい。