居候だったおじさん~少女家族と手切れ金~ [サークルみづさね] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
●前作のあらすじ
少女「七海」の家にはおじさんが居候している。
母親の従兄弟だと聞かされているが、プライベート空間を侵され内心穏やかではない七海。
七海の発したちょっとした小言からおじさんの怒りを買ってしまい、秘密を握られた末 処女を奪われてしまう。
その行為の最中、嫌悪感を抱えつつも快感に溺れ、乱れるようにおじさんを求めてしまう七海。
しかしその出来事以降、おじさんは何事もなかったような態度で突然荷物をまとめ引っ越して行ってしまう。
●今作のあらすじ
おじさんが引っ越して行ってから1ヶ月…
七海は苛立ちとフラストレーションを抱えながらも、以前の生活に戻れるよう苦心していた。
そんなある日、母親から おじさんが家を出ていった理由を聞かされる。
七海の父親から生活態度を咎められ、支援金(手切れ金)と共に家から追い出されたということだった。
そのおじさんから母親に電話が掛かってきて…
※日常シーンとエッチシーン、大体半分ずつのページ構成になっています。
カラー表紙1ページ
モノクロ漫画 本編46ページ
あとがき1ページ
作:みづさね
サンプル
ご購入はこちらから
おすすめレビュー
今まで自分が読んできたなかで少女の堕ち具合というのは大きく分けて2つ描かれ方があると感じます。
一つは竿役が完全な裏方であるパターン。
堕ちていくキャラクターに強くフォーカス、読者は徹底した没入を体感できます。
堕ちきるまでのプロセスはキューブラー・ロスの死の受容モデル『拒否→怒り→取引→抑うつ→受容』が非常にテンプレとして多いし実際に効果が高いと感じます。
もう一つは竿役が徹底したヒールぶりを発揮するパターン。
それが不快さやリアリティによる対比で不謹慎ですが被虐対象のキャラクターへ抱く感情をのっけてリビドーへ導いてくれる。
この『居候だったおじさん(ry』は、完全に後者パターンでヒールであり竿役である居候おじさんがどれだけクズか語れる作品でした。
またそのクズっぷりが生々しい。
心理学のツボを押さえた畜生道を進むおじさんに踏み潰されていく少女の姿が、凶暴な獣に標的にされ追い詰められていく小動物の輝きを見ているようでスリリングでした。
表情がエロい。
おじさんのクズ描写の一部(心理学に基づく)
・従姉妹に寄生し怠惰な生活を送っている(自分に自信がない)
・根拠のない自信があり周りとの評価は解離している(自己愛が非常に強い)
・金をくれる都合のいい対応をしてくれる少女の母は良い人、キモいと拒絶してくる少女は悪として認識し、厳しく接する少女の父は苦手で嫌い(他人を善悪二極化し判断する)
・少女の母は自分に懸想していると思い込み、自分をキモいと言った少女は徹底的に下に見ようとする(妄想症、理想化と脱価値化)
・少女を貶めることで相対的に自分の価値を高め、征服することで欲望を満たす(価値低減傾向)
等々、主張の強めな素敵なおじさん(竿役)ですので、このパターンが好きな人にはぜひ読んで欲しいなと思いました。
逆に苦手な人は注意が必要ですが、続編に当たりますのであまり参考にならないレビューだったらすいません。
サンプルを見ても分かるようにドS向けの作品です。個人的には、反抗的な女の子がちん嗅ぎに負けて行為に及んでしまうまでの描写が最高でした。ちん嗅ぎで恍惚とした表情を浮かべる女の子っていいよね…。また女の子のお母さんとおじさんの関係性についても謎が浮かび上がってきており、ストーリー的にも次回作が楽しみです。
おじさんに脅されて言うことを聞かざるを得ないヒロイン。何度も身体を重ね、快楽に流されていく身体に戸惑いつつも、おじさんに犯されている間はその快楽で幸せになっちゃいます。最終的にセックス中は屈服しておじさんに抱かれる幸せを認めますが、行為が終わると我に返って「またやっちゃった…」みたいになります。
ラストは妊娠してしまい絶望感にうちひしがれているところで終わり。こういう陰鬱なエンドが好きな方にオススメです。
訳あっておじさんの言うことを聞かざるを得なくなった女の子が素晴らしく前作以上に楽しめました。これからも応援してます!
とてもエッチでした。ありがとうございます!
キャラのデザインがドストライクな無様エロのギャップがとってもエロいです!滅茶苦茶楽しませて頂いております!
これからも頑張ってください!今後も楽しみです。