森の奥でおねえちゃんと [曖昧の惑星] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
季節は夏。カブトムシを求めて少年、流一郎は森の奥へ分け入っていくが、そこにいたのは人間か妖怪かもわからない「おねえさん」。その美貌に魅せられて、交流を重ねていく内に流一郎は、次第におねえさんに惹かれていく。
ある日流一郎はおねえさんの夢を見てはじめて夢精してしまう。何が何だか分からぬ内にいつものようにおねえさんの所へ遊びに行くと、いつもと様子が違って…
本編51ページモノクロ、全57ページ
おねショタ、逆転ナシ、濃厚な二本立て。
サンプル
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おすすめレビュー
おねショタ(逆転なし)×異種姦×無知、という好きな人にはたまらない内容での2話構成で物語が進みます。
この作品で特に良いと思ったところは、「おねえさん」と仲良くなる”普通の日常”を1話目で丁寧に描いていたことです。
1話目の最後から皆さんお待ちかねの展開になるわけですが、”普通の日常”があったおかげで、その背徳感がより一層大きくなります。
また、個人的に好きなシーンは、作中にあった(サンプルにも載っていた)「そろそろ夏が終わります 豊かな実が頭を首を垂れます そして収穫されるのです」という表現です。
“夏”は少年が男になる前の時期であり、それが1話目の途中で男になる様子(秋の実り)を隠喩しており、とても詩的で好きでした。
あとがきには、同シリーズで2話程度続きを描く予定、とのことなのでぜひ期待したいです!あと、スピンオフ的な感じで、「おねえさん」と別のショタとの「収穫」も別途見てみたい…と密かに思っています。
お姉さんが虫娘(人型からは逸脱してないけど、昆虫要素が強め)のお姉さんとショタがいちゃいちゃする本です。
2話構成ですが、1話目はエロ要素が少なく、少し不穏な雰囲気がする導入シナリオとして楽しめます。
2話目からはガッツリえっちであり、フェラ、パイズリ、本番、[規制済]が内容としてあります。
お姉さんが非常に妖艶であり、また性的な意味で捕食されるショタも終始かわいく描かれており、読者がショタ好きであれば3回楽しめる(1回目はえっちなお姉さんで、2回目はかわいいショタで、3回目は二人の絡みで)のでおすすめです。
明らかに普通の人間とは違う、蟲のような外見をしたおねえさんに少年が惹かれていくお話
起承転結の起にあたる部分がコメディチックに書かれており入りやすく、徐々に仲良くなっていく2人?の様子も見ていて微笑んでしまうモノでした。
しかし物語が言葉では言い表せない危険を感じる雰囲気へと転調していき、一気に作品へ引き込まれました。
異種姦というジャンルの中では人間に近いタッチで描かれており、女性特有の胸もこのおねえさんに備わっているため魅力を感じるには十分。
ただ、明らかに人間と違う器官があるのも確かで行き過ぎた異種姦ではないものの抑えるところはしっかりしている。という印象でした。
1話では異形なお姉ちゃんとちょっと変わった日常パート、2話からは逆転無しの逆レイプおねショタパートが展開されます。
開幕早々、お姉ちゃんに子供を産んでくれとせがまれて初見では誤字かと思いましたがそうではなくて、彼女らはそういう個体なのだとあとがきでも解説されます。
流一郎のメス堕ち、妊娠、産卵、その後二人はどうなってしまったのか、まで見たかったですが残念ながら種付けした場面で終わりです。
作者さんが第3話以降もし制作予定なら是非見たいと儚くも希望しております。
おねショタはお姉さんが蠱惑的な程良いとされている(要出典)が、この作品のお姉さんは蠱惑そのもの、きっと先人はこれを見て蠱惑という言葉を作ったのだろう。
兎にも角にもこのお姉さんが妖艶で私がダンブルドアなら5000点は加点している。サンプルを見て来るものがある方は買って損はしないはず。
ストーリーは昔話を思い出させる様な怪異系に近く展開も至ってシンプル。
作画面で少し躍動感に欠ける印象があったが、お姉さんの一枚絵やアップがハチャメチャにえっちなので問題はない。
一応この作品単体ではストーリーが完結せず次作があると明言されているのでそのへん気にする方は注意。
このお姉さんのイラスト集とかあったらとても欲しい
いや、予想以上に良かったです。
女の子が、虫系のヒロインって、嫌煙してたんですが、本作は読んで、驚愕の連続でした。
虫系のヒロインに、ショタが貪られる話ではなく、
虫系のヒロインにショタから言葉や倫理を学び、理性を身につけながらも、
ショタが精通した後、そんな理性的な一面を見せていたヒロインが、
本能を垣間見せ、ショタを犯すという展開はとてもストーリーが、あり好みでした。
万人受けしないと思う内容なのに、
人に勧めたくなる作品でした!