聖戦姫メティス-洗脳調教に堕ちる気高き乙女- [イカめし食堂] | DLsite 同人 – R18

聖戦姫メティス-洗脳調教に堕ちる気高き乙女- [イカめし食堂] | DLsite 同人 – R18

あらすじ

世界の平和を守る戦士である聖戦姫メティスは侵略組織リズフォヴィアに洗脳され、悪へと堕ちたかつての弟子イリスと戦うがあっけなく敗北してしまう。
捕らわれたメティスは洗脳と肉体改造を施されながらイリスに犯されるが、屈強な精神力で耐えようとする。
だが調教は日々過激さを増していき、メティスの身体は快楽へと染まっていく。そして…

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おすすめレビュー

変身ヒロインを洗脳調教する内容だが、とにかく要素がてんこ盛りであり、レズ・ふたなり・触手とほかにもエロシチュ・道具が多い。メインが「洗脳調教」ということで、メティスがじっくりと快楽に支配されてゆくのが描写される。なまじメティスが強靱な精神力で耐えているばかりに、絶頂の猛威にさらされつつも、最後の一線をギリギリアヘ耐えているのがエロい。その健気とも滑稽ともとれる強さが、展開が進むにつれて追い詰められてゆくため、ポッキリ折れてしまう瞬間を今か今かと期待してしまうスリリングさが面白い。タグで示唆されている悪堕ちも徹底しているので、悪堕ちジャンルが好きな方にはおすすめである。

また、ふたなりの部分も評価できる。メティスの怒張そのものの肉竿をはやされた驚き、未知の快楽によって吹き出る射精、それを軽々と超える敵女幹部の極悪ふたなりと、竿に屈服する変身ヒロインがよく描けている。絡み合うレズ責めもいちいちフェチで素晴らしく、良い読書であった。

「聖戦姫イリス」シリーズの悪堕ちスピンオフというか、イリス3の裏側的なストーリー。イリス3で少しだけ出てきたイリスの先輩聖戦姫であるメティスが悪堕ちするまでが描かれています。ちょい役で終わるには惜しいキャラだったので大満足でした。
先輩として後輩であるイリスの身を案じて助けよう、正気に戻そうと、
ナノマシンにより身体や脳を改造されながらも、快楽に屈さずに強い精神力で耐え続けますが、結局は堕ちてしまうという過程を丁寧に描かれていました。
イリスシリーズで先に悪堕ちしたイリスとアストラエが悪側として出てくるのも、良いファンサービスでした。
なかなか堕ちなかったけど結局は快楽に堕ちてしまうシチュエーションや、悪堕ち、連鎖堕ち、ふたなりシチュエーション好きにオススメの作品です、

先輩ヒロインが悪堕ちした後輩ヒロインをはじめとする敵に堕とされていくお話。

最強と言われた先輩ヒロインがあっさり破れて捕らえられて早速調教が始まります。恥ずかしいポーズを取らされて次々に快楽責めをされ、しかし強靭な精神力で耐える先輩ヒロインの描写がエロさと強さを両立しています。

前半からアヘアヘにされながらも数週間堕ちなかったのが強さを表し、しかしそこまでが限界…という感じが出ていて堪りませんでした。

もはや古典となった本シリーズ。
今回の主人公であるメティス先輩や、前作までの主人公であるイリスをもしのぐ、ジョーカー並の名悪役・レクソーズの魅力は今回も当然健在です。
期待が裏切られるなどあり得ませんので、未見の方はもうすぐにでも御賞味下さいますように。
イカめしワールドとレクソーズ様の虜になりましょう。

因みに本作は、「イリス3」の冒頭に出てきたメティス先輩を主人公としてはいますが、時系列的には、「イリス3」の中盤で彼女に何が起こっていたかを明らかにするものです。
なので本作は、イリス「1」「2」「3」と続いてきたシリーズに、「4作品目」が加わったものと考えても問題ないということになります。
そして今回、ただ者ではない雰囲気漂うメティス先輩の魅力のおかげで、彼女をすら超えてしまうレクソーズ様のエロさもますます際立ち、シリーズは更に進化してくれました。

「イリス3」で「完結」してはいるのですが、今回に続いて「5作品目」が加わり、更に進化する様子を目の当たりにできないものか、秘かに待望してしまいます。
何にせよ、作者さんには是非とも、「純愛ふたなりレズ悪堕ち」の第一人者として、令和のエロ同人をリードしていって欲しいと強く思います。

それにしても本当に惜しまれるのは、アニメ化されていないことでしょう。
売り上げから言っても特筆すべきレベルなのに、「レズオンリー」というのが未だに壁になっているのなら、エロアニメの製作会社は本シリーズのアニメ化に踏み切ることで新時代を切り開いて欲しいです。

ふたなり堕ちなお話なのですが、見せ方にいろいろと変化があります。毎度ちょっとした変化とシチュエーションを加えて、面白さが持続しているのでまだまだ楽しめそうな作品です。

邪道な展開で堕ちたあとの序列問題とか、ナノマシーンをパラライズしたりとか、息継ぎしながら続編が紡がれるとそれはそれで追っかけ冥利となったりします。(願望駄々漏れ)

イリス3でイリスたちに堕とされてしまったという描写のみだった、二人の先輩メティスに視点を合わせた作品となっています。

イリスがフタチンでかつての先輩をめっためたに犯している描写もエロかったのですが、個人的に好きなのはそのあとのアストラエとイリスが揃って「覚悟してくださいね」と言っている時の二人の表情。ニヤッとして舌なめずりとか…。
その後の二人からの責めや元凶の女幹部との一騎打ちも相変わらず見ごたえがあり、凄く楽しめました。

メティスが堕ちたあとのセリフだったり、おまけのキャラデザの説明書きだったりと機会があれば復活しそうなニュアンスがあったりもしたので、堕ちたあとのメティスの活躍もまた見れたらなぁと思ってしまったり。