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彼女の微熱と僕のほとぼり [にゃあのえさ] | DLsite 同人 – R18

    彼女の微熱と僕のほとぼり [にゃあのえさ] | DLsite 同人 – R18

    あらすじ

    クラスメイトの美少女、白波瀬あおなに片思い気味の主人公、佐古。
    ある日体調不良で倒れた彼女を保健室まで運ぶことになった。
    内心ドキドキの佐古だったが、清純無垢なはずの彼女のスマホに親しげな男の写真を見てしまう。
    汗で透けた制服、起きない彼女、燃える嫉妬心
    二人きりの保健室で劣情を抑えられるはずもなく……


    本文35P

    サンプル

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    おすすめレビュー

    巨乳でかわいい女の子。でも地味で、友人の輪のなかでも控えめ。
    だから馴染めていない。
    クラスでも浮いている自分と同類だろうと考えるわけです。
    しかし、女の子のスマホに入った彼氏とのやりとりを偶然覗いてしまう。
    すると密かに抱いていたシンパシーが崩れるわけです。

    勝手に同類と思い込んで、勝手に「裏切られた」と感じてしまう。
    そうして嫉妬心が爆発してしまう。青春のよくある姿かもしれません。

    しかし本作はここから睡眠姦レイプへと発展してしまう。そしてそれがとてもエロかった!
    地味な黒髪巨乳。これだけでも目の毒なのに、制服のシャツを脱がしてスカート付おっぱいにさせる。
    巨乳のエロさをわかっています。
    そしてパンツを脱がして「彼氏野郎より先に」奪ってしまおうと行為に及ぶ。

    日頃抱いていたクラスでの劣等感をベースに「奪ってやった」優越感が勝ると、もはや遠慮などありません。
    女の子が目覚めて、嫌がる素振りを見せても、すべてを汚してやろうとオスの本懐が叫ぶばかりです。

    眠りこける巨乳を好き放題に犯していく背徳感と、目覚めた後に困惑する少女を犯していく優越感。
    鬱屈とした息づかいが静かに吐き出されていくような、そんな余韻さえある佳作です。

    学校内でも上位の可愛さ、黒髪に控えめな性格なのにおっぱいが大きく腰のくびれと表紙を見れば分かりますが女の子がエロいです。
    勝手に自分と同じ陰キャっぽいと親近感を感じ、彼氏がいると分かり寝ている所をレイプし、レイプされて感じてるんだ、幻滅したわとかなかなか男がクズだなと思いました。(いい意味でです)

    いろんな体位が見れてよかったです。

    睡眠姦を扱う作品が読みたくて購入。

    体調不良で寝ている黒髪美少女を襲う内容なのですが、自分と同じ陰キャラに属していそうなクラスメイトの黒髪美少女が、実は彼氏が居ると知った主人公の感情の発露が良い。

    高嶺の花である「白波瀬」さんの”初めて”を、リア充から横取りするシチュエーションは正直興奮しました。

    途中で起きた「白波瀬」さんが抵抗しつつも、快楽に流されてしまうのもたまらない。

    最後は非リア充のはずの主人公がヤリ捨てるような形で終えたのは皮肉ですね。

    睡眠姦系の作品はそこまで好きではありませんでしたが、それを以てしても非常に良い作品だと思いました。自分と同類だと思っていたヒロインに実は彼氏がいて、信じていた気持ちが裏切られ行為に及んでいく様が印象的でした。

    画力がとても高く、特に胸への並々ならぬこだわりを感じました。

    寝取り作品としても読めましたし、意識が覚醒した状態で行為に及んでいる描写もあるので、睡眠姦系が苦手な方にもおすすめです。

    読み終わったとき…抜き終わったときと言い換えてもいいけれど、その時僕はどうしようもなくノスタルジックで、同時にファンタジーの中にいるような心持ちになった。
    高校という互いを意識しながら、しかしホモソーシャルな世界しか構築できなかったあの日々が、この本の中には詰まっている。甘酸っぱさを伴いながらも、あの日々の果てにあったのは、ある種の喪失や挫折だ。かくして僕らは現実に適応していくんだけど、もちろん僕たちはこの本の主人公のように保健委員ではないし、同意なく女の子に手を出したりもしない。
    ただこの本は先にも述べたように「ファンタジー」だ。僕らが共有していた世界は、きっと理性をもって言えば「下衆な」ものだったんじゃないかと思う。でも、幻の中でくらい、欲望に忠実であっても良いんじゃないかな。
    ホモソーシャルな内輪の日々のなかで描いたファンタジーを体現すると、きっとこんな感じの本ができあがるんだと思う。夏の汗ばんだ様子はエロかったよね、とか、あの子彼氏いるのかな、とか、ふとした拍子に二人きりにならないかな、とか冗談交じりに交わしたあの夢がここにある。透けブラや上気した顔などはとても力を入れて描き込まれていて、だからこそどこか懐かしく愉快で、そしてエロティックだ。是非、友人たちとの思い出を振り返りながらこの本を読んでみてほしい。

    シチュエーションもそうですが、とにかくむっちりした肉感を遺憾無く表現する絵のタッチに惹かれて購入しました。

    絵に関しては期待通りのクオリティでした。むっちり柔らかそうな身体に終始ドキドキさせられてしまいましたね。
    シチュエーションに関しても、良い意味で想像通りの内容でしたね。求めてるものがそのまま出てくる安心感は個人的には+の評価です。