おすすめレビュー
緑のルーペさんといえば、えげつない熱量でぶん殴ってくるインモラルさを描いてくる作家さんだ。今回の作品には、また格別の威力が込められている。
エッチな蟲に寄生されてしまった女の子が、興奮して妄想したま寝落ちするのだが。その夢の中で悍ましくも甘美な夢を見た女の子が、そこからジェットコースターのように女の子がオチていく様をさまが描かれている。
前作、スカートと寄生虫では、次第にオチていく女の子の日常の中での変遷に尺が取られたが、
今作ではそこからさらにパワーアップして、
快楽や性に狂っていく女の子の媚態が、60ページの漫画原稿の中に、これでもかと叩きつけられていく。
サンプルの女の子が気に入った方はもちろんのことながら、
蟲姦もの、快楽の深みにハマっていく女の子が見たい方は、是非に見ていただきたい。
最後に、この作品は前後編における前編に当たるらしい。
この話の最後の1ページに描かれた女の子の表情が実にツボで、
今から後半の制作が待ち遠しくてたまらない。
本作は。値段以上のクオリティとボリュームを、太鼓判で保証できる蟲姦ジャンル注目の一作だ。このジャンルが好きな方は、手に取って楽しんでみて欲しい。 蟲姦要素と綺麗で繊細な画風に惹かれて購入しましたが、全くとんでもない作品を買ってしまったと慄いております。
まだ初潮すら来ていない、性に関しても冷めた視線をしていた少女が、ある日妙な蟲が子宮内に寄生して以来どんと性にのめり込んで行くと言った内容で、アブノーマルながらお耽美な雰囲気でストーリーは進んで行きます。
途中、すっかり蟲に恋してしまった少女が妄想を爆発させるシーンがありますが、コマ割りさえもぐちゃになっていて、ドリーミーと言うかサイケデリックと言うか、とにかく物凄い表現力に圧倒されてしまいました。
どこまでが現実で、どこまでが妄想なのか曖昧なのがまた良い。続編もあるっぽそうなので、本当に楽しみです。 今作は、ごく普通の女の子だったヒロインが虫さんに改造されて愛欲に溺れていく様を、圧倒的な画力と独自の世界観・設定を基にしっかり描いております。
物語中では、ドン引─「圧巻」のシーンがいくつもあり、蟲姦の醍醐味をこれでもかと表現されております。
蟲姦好きの方にはぜひ読んで欲しいですが、
それ以外にも、この緑のルーペ先生の「絵柄・画力」に惹かれた方にも読んでほしいですー! とっても繊細で綺麗ですー! 普段は紙派なのですが気になりすぎて電子初購入しました。
結果はお値段以上でした、
虫さんとのらぶえっちが最高です!
蟲姦が好きな方にはぜひ読んでほしいです。
ルーペ先生は虫の描写もとても力を入れてくださるので虫好きとしてもとても嬉しいです。
生態や細かい描写も凝っていて何回も読み返したくなる作品です。
ラストのタイトル回収もえっちでした。
下巻も出るそうなので楽しみにしています。 美しく淫らに急速に開花していく少女。
その世界観の分厚さと、『語る、語らない』の取捨選択が素晴らしく、テンポよく我々の脳内に異常性癖を植え付けてくる怪作。あまりにも癖の強い性癖が、しかしスーッと心の奥深くに染み渡っていきます。これはいものだ。
エロス全振りな世界観への圧倒的な説得力が誘う、蟲モノの極地です。 このサークルの作品を始めて購入したのですが、他の作品も購入しようと思いました。
あらすじに書いてある内容に少しでも興味を持たれたら、迷わずに購入することを強く勧めます。
イチャラブに近い要素もあり、初めてこのジャンルに挑戦する人にとっても良い入り口だと思います。
NTR要素はないですが、ぜひ、初めての方に購入していただきたいですね。
あらすじ
あらすじ
ある日、女の子がトイレで用を足していると、見たこともない奇妙な虫を見つけます。
びっくりして思わず水で流してしまいますが、そのうちの一匹が、彼女も知らぬまま膣内に侵入しており…。
女の子の膣内に住み着き、肉を食べ、子宮を改造して繁殖する寄生虫と、
そんな虫にやがて興味を惹かれ、どうしようもなく欲情し、秘密の恋に落ちてゆく女の子のお話です。
本文60P+表紙