淪落のすゝめ [南方ヒトガクシキ] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
幼馴染の家庭教師のお姉さんとのお話です
サンプル
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おすすめレビュー
エッチ漫画という媒体でありながら、官能小説一冊を消化したような読後感を味わえる仲村レグラ先生の最新作。
エロシーンに入る前の空気感がいつもながら絶妙で、背徳的・退廃的な気配を徐々に醸し出していき、遂に一線を越えた男の子がどんどん悪い女の沼に沈んでいく様にゾクゾクします。
加えてエロシーンの見応えも抜群なのですから、脳汁が止まりません。
毎度のことながら、パイズリの描写が非常に上手い……挿乳して全部谷間に埋まってしまう瞬間であったり、パイズリ中の”手”や”腕”の使い方のバリエーション、そして興奮したショタが全力で乳房を突き上げても余裕の態度を一切崩さないお姉さん、全面的に信頼できます。
顎に精液打ち付ける乳内射精とザーメンブリッジも完備、敬服です。
また、ベッドの中にくるまってまぐわうシーンは、体格差を生かした汗だくドスケベ肉布団が最高の一言。上に乗っかっているのはショタなのに、精神的には完全にお姉さんに掌握されて屈服してるのも、堕とされてる感がビンビンに伝わってきて好みですね……。
タイトルにある「淪落」とは落ちぶれること、堕落の意。
ラストページのスマホ画面にもゾクリとさせられる、インモラルな悪いお姉さんの良作です。
描写を省略しただけで本当は着けていると見る事もできます。
スムーズな導入のために省いたとしても差し支えない構図です。
だとしてもです。
作中どこにもブラジャーを着用している形跡がありません。
服の上からおっぱいを触らせてくれるシーンではブラのカップ越しとは思えない弾力で少年の指が沈み込んでいます。
現に、上衣をまくったらブラを外した素振りは無いのに生乳がドーン!とダイレクトに出てきます。
サンプルを見ての通りブラトップなどの一体型下着で耐え得るサイズのおっぱいには思えないデカさです。
他方では、ラッキースケベ的に脱衣所で遭遇した際にはショーツは穿いている一方、上は乳が丸出しです。
もちろん、これから着けるタイミングで乱入してしまったと考えるだけで辻褄が会う光景です。
だとしてもです。
本作は一日だけのワンナイトLOVEではありません。
不在ばかりの親に代わってベビーシッターのように長期的に面倒を見る、第二の母親に近い関係です。
日にちが変わり、服も変わるのにブラだけは影も形も出てきません。
もしかしてこの女ずっと着けていないのでは?
そのデカさの胸を上衣一枚きりの保護で横に座り、勉強を教え、時折ボディタッチが過剰で少年に弾力を押し付けていたのでは?
そんな疑惑を抱えたまま、男女の営みのお勉強が始まる作品です。
授乳手コキしてくれている時の聖母のような包容力がおねショタの真骨頂でした。
そして、妖艶なハの字眉で腰を落とし、開花前のショタを飲み込む騎乗がこの上なくエッチでした。
年の離れた幼馴染であり、憧れの女性でもある『まきお姉ちゃん』
家庭教師として勉強を教えてくれる最中、
服の上からでも分かる胸の膨らみを意識してしまうようになって…
“勉強”の名目でカラダを重ねます
男の子の方は身長が低めで、お姉ちゃんと並ぶとその差は歴然
密着して抱きしめられると身動きがとれない程です
・精通フェラチオ
・爆乳パイズリ
・体格差恋人えっち とシーンも豊富で、どれもが女性側のリードになっています
特に印象的だったのは、
フェラチオで限界を迎えて引き抜こうとした時≪ガバッ≫と腰ごと抱え込むシーン
人の気配を感じてじっとしている時、両足に挟まれて膣内への射精を余儀なくされるシーンでした
うろたえる男の子を静かに見守りながらも射精のタイミングは逃さない貪欲さ
どこかミステリアスな雰囲気もありつつ、内に秘めたる性欲は一層強いものだと感じます
そして全体通して、バストの描き方が本当に素晴らしい
・服を着ている時の今にもはち切れそうな大きさ
・男の子を誘って乳房を触らせた時の手指が沈み込む描写
・圧迫感と弾力が同時に感じられるパイズリ
思わず読む手を止めて見惚れてしまう程、魅力的な内容でした
最初は優しそうな雰囲気のまきお姉ちゃんがショタの秋君を甘やかしていちゃラブおねショタセックスするのかなと思っていました。
事実、秋君をフェラで精通させるところからパイズリや授乳手コキしてるシーンでは優しい笑みを浮かべていました。
しかし、最初は明るかった漫画の雰囲気も一転、ついに二人がセックスするというシーンになると雰囲気が暗くなり二人の熱気が漂うなんともインモラルな感じへと変わります。
秋君はめちゃくちゃ気持ちよさそうな顔をしているのですが、まきお姉ちゃんに関しては感じているような表情をするところはありますが絶頂しているような描写はなく、それどころか喘ぎ声すらなく終始秋君を大人の表情で見つめており、まるで「秋君を自分のものに堕とす」ように思えました。
結末を見るとこの物語の最初から全てまきお姉ちゃんの掌の上だったのではないかと思えてめちゃくちゃゾクゾクしました。
こういったことを書いて良いのか分かりませんが、某Vtuberが今作品を紹介しているのを聞き、そこから調べて絵柄がかなり好みなことを知って購入しました。
この作品に出会えて本当に良かったです。
ヒロインのお姉さんの肉感が伝わってくる描かれ方や、ショタの男の子が包まれるどころか飲み込まれていくとさえ思える柔らかさ、包容力がめちゃくちゃ捗りました。
今作品を紹介してくれた某Vtuberさんや、この作品を世に発信してくれたサークル様には感謝しかありません。
本当に、ありがとうございます!
おねショタ好きには間違いなくお勧めできる一冊です。ムチムチえっちなお姉さんとかわいいショタ君の組み合わせに勝るものなし。
ただひたすらエッチするのではなく(それも大好きですが)、どこか文学的というか、単なるエロ漫画にとどまらない美しさがこの作品にはあります。ありきたりなはずのストーリーラインですが、演出と画力で他にない雰囲気を醸し出している稀有な作品です。