私だって男の人を惹きつけたい2 [みつ目のみつ豆] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
自分には何の魅力もないと思っていた女の子「紬」が初めて自分を女として見てくれた
「おじさん」と出会ってから数か月後、紬にある変化が訪れる。
親子ほど年の離れた男と幾度となく肌を重なるうちに紬は少女というには
あまりに妖艶な色気をまとう様になり、彼女を女として意識する男が現れ出す。
紬を独占したいおじさんは胸に秘めていたある提案をするがそれは少女がするには
まだ早すぎる、性行為の本来の目的であった―。
本作は「私だって男の人を引き付けたい」の続編ですが前作を読んでいなくても
お楽しみいただけます。
本編74ページ
サイズ1416×2000 Pixel
PDF同梱
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おすすめレビュー
まず前作未読の方は購入をおすすめします。
二人の馴れ初めを知る事で本作の実用性は高まります。
背徳的要素を多分に含むおじさんと少女の純愛です。
自分を見初めてくれたおじさんへの依存、自分を誘惑してくれた少女への依存。
前作で生じた二人の共依存関係が少女に他の男の眼が集まるようになった事を契機に、
二人はより強くより深く不可逆的な結び付きを育んでいきます。
見処としては性行為の描写は勿論なのですがそれに至るまでの興奮を煽るやり取りや、
少女の心の声・心理描写が丁寧で興奮を煽られました。
おじさんの求めに対する少女の返答、少女の体調を確認するやり取り、
求めに応じおじさんの女になる決心をしてからの男の視線に対する少女の心理等…。
また二人の辿々しいやり取りからは想像付かない程性行為は情熱的です。
対面座位から正常位と終始密着度の高い本気の営みが描かれています。
二人の行為が実を結んでいく様子、結末を是非見てみて下さい。
自分に自信が持てない女の子が、自分の身体に欲情してくれたおじさんとえっちして虜になってしまった前作、その続編になります。
半額セールもしてますし、前作も読んでおくとより楽しめるとは思います。
女の子はずっとおじさんに一途で、他の男から視線を向けられていることを自覚しても、なお、おじさん一筋です。
そんな女の子をおじさんは本当の意味で自分のものにしたいと子作りを提案し、女の子もそれを喜んで受け入れる…。
女の子が少しも嫌がらずに、おじさんの虜になっている描写が本当に秀逸で、その展開の歪さが、非常に背徳感を掻き立ててくれたのだと思いました。
少女がおじさんに溺れている展開、そんな背徳的な雰囲気を味わいたい方におすすめだと思います!
本人は自信がないままなものの、自分を見てくれたおじさんとのHで可愛らしさと色気が増してきた少女。
おじさんからもらった服や下着を恥ずかしがりつつ着て見せたりするところがとても可愛くてときめきました。
そしておじさんのHな願いに、彼女自身もHな願望を秘めているからか嫌そうなそぶりは全然なく、どんどん受け入れていく様が実に背徳的ながらエロいです。
前作もでしたが、今作はさらに「子作り」までいってしまうのですからたまりません。
子作りを意識して、さらに自分から喜んで求めていく姿は最高にエロかったです。
そして子作り後のHも有り。
全編、ヒロインとおじさんのかけあいも良く、Hも濃厚でとても満足でした。
前作の出会いから続いて暗い要素なし完全な純愛作品となっている。
「冴えない中年デブハゲリーマンと小柄の地味系むっつりすけべスレンダー黒髪少女」の「いちゃラブ子作り本気交尾」という組み合わせがとてつもない融和を果たした作品と呼べる。ただの甘いイチャラブと思うことなかれ。
本作品の属性を大きく二つで表せば「純愛とインモラル」だ。二人の行為は非常に情熱的で純粋なものだが、傍から見ればそれは結ばれるはずのない、結ばれてはならない二人なのだ。しかし結ばれてしまった。なれば為さねばなるまい。
自信のない少女の細かい心理描写と恥ずかしい故のおとなしめなメスのおねだり、自らを喜ばせたい少女の心に応えたいおじさんの絶対に孕ませるというオスの動きと台詞、これらが強く性的興奮を促すスパイスとして、終始交尾特有のむせ返るような空気を感じさせてくれる。
そしてその興奮も、少女がオジサン相手に望んで処女を散らす話でもある前作を読んでいればなお一層強く感じられると思うの本作購入の際はぜひ前作の購入も併せて検討してみてほしい。
前作に引き続き、今作もまた好きな雰囲気です。
女の子の、おじさんへの依存心が高まっているのも良いですね。
また今作もボリュームたっぷりで読み応え抜群。
本当に素晴らしいシリーズです。
なおシリーズものですから、当然ながら前作履修後に読むことを勧めます。
紬ちゃん(主人公)がより「女」になっていく過程が想像でき、とても楽しめますよ。
自分に自信を持てなかったヒロインが、自分をしっかり魅力的な女の子として見てくれるおじさんと交わり虜になった後、さらに関係を進めるというストーリーです。
おじさんに恋をしたからでしょうか、ヒロインは艶っぽい雰囲気、女の子としての魅力を他の男子から見ても放つようになり、他の男子から「そういう目」でみられるように、男の人を惹き付けるようになっていきます。それでヒロインが他の男に靡くかといえばそうではありません。ヒロインが他の同年代の男の子のところへ行ってしまうのではないかとおじさんは不安に思ったりもしますが、ヒロインはずっとおじさんのことが好きだし、おじさんもずっとヒロインのことが好き。インモラルな純愛が描かれます。ヒロインとおじさんの二人は繋がりを求めて子供作るし、将来の結婚宣言も…。
お互い自分に自信のない二人が、背徳的な年の差純愛を送る様子が扇情的に描かれていて、エロいし読後感も良い、素晴らしい作品でした。