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暗晦の海 [南方ヒトガクシキ] | DLsite 同人 – R18

    暗晦の海 [南方ヒトガクシキ] | DLsite 同人 – R18

    あらすじ

    帰り道にお姉さんと出会ってえっちな事する話です

    サンプル

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    おすすめレビュー

    サンプルのページでも軽く触れているように、本作のお姉さんは白杖の使用者で視力が良くありません。
    かと言って陰鬱な雰囲気はなく、和やかで優しい大人のお姉さん、あるいは親切な司書さんと言った印象です。
    そのフレンドリーな笑顔は少年が警戒心を解くには充分です。
    他方では、相手からは見えていない油断もあり、彼が年上の美人に手放しで見惚れてしまったのも頷けます。
    しかし、彼女は視覚を欠く代わりに触覚で情報を得るすべを持っています。
    それは単刀直入にベッドシーンを意味する隠語ではなく、まずは手など軽いスキンシップから始まります。
    もっとも、ウブな少年にとっては美女に手を握られるだけでも心が高鳴り、よこしまな期待が無意識に湧き出ても自然な事です。
    ところが、それこそお姉さんには筒抜けなのがミソです。
    目が見えないと言うと意思疎通に難があると思いがちな一方で、本作のお姉さんはむしろ少年の心理を鋭く洞察し、妖艶にエスコートしてくれる大人の魅力がありました。
    その上で、この豊満な体は半ば反則級です。
    指が埋もれるおっぱいも肉感的なお尻も最高でした。
    そして、彼女のペースに呑まれるうちに、漫画と言う視覚媒体なのにじかに触覚で肉体を感じているような錯覚に囚われる魅惑的な作品でした。

    ショタがお姉さんの手練手管と凶悪なおっぱいによって堕とされちゃう話になります。
    人外娘モノを多数制作しているサークルさんだけあって、明るいおねショタ話にはない背徳的かつ退廃的な雰囲気と、母性的ながら妖しく蠱惑的で凄みのあるヒロイン造形が素晴らしかったです。

    本作のヒロインはサンプルにある通り白杖を持つ弱視のお姉さんですが、それ故に他の感覚は鋭く、手を握っただけで相手の状態を把握できます。ショタの運動習慣や勉強習慣を言い当て、彼の緊張状態も文字通り「手に取るように」分かってしまいます。
    そんな心理掌握に長けたお姉さんに純情なショタが抵抗出来るわけもなく、凶悪なデカパイに見惚れてしまったのも瞬時に見抜かれてしまい、以降はあれよあれよと彼女の豊満な肢体に溺れていきます。

    なお、本作は登場人物の「生々しいやり取りと雰囲気」も特長でして、聴覚の鋭いお姉さんであればショタの声で心理状態は分かるであろうに、彼の手を取る軽いスキンシップからエッチに持ち込む等、段階を踏んで彼を篭絡していくのが「大人のイケないお姉さん」といった感じで、実にエロく背徳的でした。
    一方のショタも、いけない事だと分かってはいるものの、お姉さんの優しくも妖しい笑顔と豊満な肢体を前に為す術なく堕ちてしまうのが、女性上位な関係性を表していて良かったです。

    妖艶なお姉さんの手練手管と豊満な肉体に溺れたい方、彼女に性的に食べられちゃう背徳おねショタエッチが見たい方にお薦めです。

    上質なおねショタを描く事に定評のあるサークルですが今回のおねショタは弱視覚のお姉さんがメインの作品となっています。この設定が近親や義理の母姉とは違う背徳感を生み、ショタが感じる特殊な背徳感がより一層興奮を増長させてくれます。
    最初のプレイの後ショタが良くないと思いながらまた来たいと申し出た後、そのままお姉さんにハマっていく描写も良かったです。

    でも最後まで眼鏡取らないで…

    少年が雨宿りのために飛び込んだ先で、点字本の貸し出しをしている弱視覚なお姉さんに段々溺れていくお話。

    とにかく全編通して湿度が高い。しっとりとねっとりと手練手管で少年を絡みとっていき少年も柔らかな誘惑に抗うことなくずるずると飲み込まれていく描写は本当に湿度があります。最初からこれが狙いだったんじゃないかってくらい静かに、それでいて飲み込むように引き込んでいく過程の色気が凄まじい。特にラストパートの見えないからこそ鋭敏になる描写は読む側も引き込まれるいやらしさがありました。

    性的な捕食とはこのシチュエーションが答えなのかもしれない

    レビュータイトル通り一見地味なお姉さんですが、とてもエロく色気たっぷりです。
    盲目の女性とのカラミですが、特別悲壮感などは無く基本的なおねショタで終始お姉さんがリードしていきます。とにかくお姉さんの体がグラマーでその姿だけでも興奮できます。プレイは基本的なものはすべて完備されていて、フェラはややあっさり表現ですが、パイズリは濃厚でエロいです。
    前半は着衣ですが、後半で全裸になります、ここで髪を下すのですが、印象が大きく変わって、より色気が増します。

    主人公が雨宿りに入った小さな点字図書館で出合ったのは、豊かな黒髪と胸をもった弱視のお姉さんでした。主人公はショタ君。ついお姉さんの胸に目が行ってえっちな気分になったことをあっさり気取られると、お姉さんはショタ君のちんちんを取り出して口に咥えてしまうのでした。
    このお姉さん、ショタ君を優しくどんどん深みに誘ってきます。ショタ君のお姉さんへの配慮はお姉さんが全てやさしく不要だと許してくれます。そのおかげでショタ君は図書館を再訪し、お姉さんに中出しし、帰る時間も忘れて精を吐き出し続けるのでした。
    弱視であることが関係するのかしないのか、このお姉さんにはブレーキが付いていない気がします。目が不自由である彼女にとって、自分が包み込み、甘えさせ、溺れさせることができる存在が希少であるからでしょうか。
    しかし、○○の部分だけぱっくり割れるタイトスカートなんて彼女はどこで入手したんだろう…。いやらしいにもほどがあります。