おすすめレビュー
優しくて不思議な世界。舞台が日本なのがなんだか新鮮でした。
龍も洋風ではなく日本の龍神の姿。普段は優しくてかわいけど、怒ると怖い神様らしいところも、いかにも神様という感じでよく描けていました。あと、赤ちゃん龍の姿もかわい!
ちょっとだけでてくるタヌキやキツネのことも気になるなあ。
是非また続きが読みたいです。 前作より体格差が顕著ー!ましろのおかげで甘露が元気になってきたからかな
甘露の甘露()が2本に増えたー!ホント蛇っぽ…ゲフン!
老木(桜)も間男(言い方…)として、てか、ヤっちゃいます。
嫉妬で優しい甘露が豹変しちゃうのいですね、そうゆうの大好きです。
田舎の女子高生にはディープ過ぎる事になってますが、ちっさいのにでっかい包容力のましろちゃんなので、大丈夫。
今作もちゃんと幸せなお話です。 前作を読んで、絵柄があまり好きじゃなくてしばらく続きはいかと思ってましたが二人のほんわかダークな関係がどうなるのか気になって続きを購入。
ヘビは苦手なので絵柄的にはめっちゃ好きとは言いづらいけど(^_^;)
ましろは巫女様なんだなあ。
押しに弱くてぽや~としながらいじられるとエロい(笑)ってそられる~甘露や朔夜丸(神様)に求められて大事にされて、純粋であるからこそなんだろうな。環境のおかげでこんな純な子になったんだろうなあ。
あらすじ
「かんろとましろ」の第二部です
田舎娘・ましろ と 角が折れた龍の男・甘露
種は全く違うが仲睦まじい二人
番になって迎えた初めての夏休み
ましろはある美しい男に出会う
その男は自分はましろの家の裏山にある桜の古木だという
長く生きたせいで花さかじじいと呼ばれてることを気にしているその精霊に
ましろは「咲耶丸(さくやまる)」と名付けた
甘露はましろが他の者に名を与え、
それに加えその相手・咲耶丸が自分の角をへし折った張本人であったため
咲耶丸に「自分の妻に手を出すな」と強く警告をする
ましろにも桜の老木には近づかないように注意するも
ましろは容姿に似合わず素朴な咲耶丸に親近感を抱き
どこか油断しており、案の定すぐに咲耶丸に攫われしまう、、、
ましろを攫われた甘露は怒り爆発
取り返したましろを連れて古い社に籠る
「妻への躾」のわからせ交尾を行うために・・・
体の大きな龍の男(蛇)×田舎の女の子
体格差男女・異類婚姻譚
本文66ページ+設定など2ページ