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203号の隣人は鍵束一つ残して消えた。(コミック) [parasite garden] | DLsite がるまに

    おすすめレビュー

    ストーキングしていた相手が、実は自分より上手で業の深いストーキングのプロ中のプロ。
    甘い匂いで呼び寄せその手中に堕としこむまるで食虫植物のようなその手口が、もうあっぱれとしか言いようがなかった!
    自分が抱える闇を全部覆い尽くす程の大きな闇を被せられたら、もう逃げ場なんてあるわけないよね…
    可愛らしい絵柄でまろやか風味になっていますが、やられている事はなかに鬼畜です。
    暴力的な表現はないもの、殺されるかもしれないという恐怖にかられながらカメラに向かって抱かれます宣言させられたり、床に溢れた精子を舐めさせられたり。
    凪人さんは身体より先に精神を支配するタイプのヤンデレさんなんだね。
    柔らかな物腰と口調ながらも隠しきれない狂気が滲み出ていて、でも一切悪いことをしているという自覚はなさそうな天然無邪気さで精神抉ってくるのがより恐怖心を煽られるよね。
    ヒロインちゃんは売り物じゃなくて宝物だから…みたい台詞が出てくるんだけど、売り物とは…?とゾワ。
    凪人さん一体何者なの?闇が深すぎるよ…
    この行き過ぎた愛情表現の最終形態は読み手によって受け取り方は様々かなと思いました。
    音声作品の方は気になりながらも未履修だったので、これを機にそちらも聴かせていただきます!
    そういえば、男女共に下の毛がちゃんと描写されている漫画って女性向け同人では久々に見たかもしれないなぁ。
    下品に感じさせない程度の控えめな感じではありますが、よりリアルなエロさが増しに。
    個人的にはこの作品の作風には合っていると思いましたが、苦手な方はご注意いただけると。 ヒロインが凪人(ヒーロー)さんのストーカー…?ちょっと受け入れにくいかな、と思った人、大安心してください。14ページ目で凪人さんの部屋に招かれた(?)瞬間に、ストーカーの真髄を凪人さんに見せつけられます。音声作品では、妄想の域を出なかった凪人さんの部屋がコミカライズで顕に…こ、こわっー!
    parasite garden展とか現実で行われたら、「ひぇ…」っていう悲鳴続出じゃないのかな、と(勝手に)心配するぐらいには、ストーカーを極めた凪人さん…!
    凪人さんは本当にずっとにこしていて、怒りという感情が欠落しています。そして、「幸せ」という概念が固定化されていて、なんというか、神様的な価値観の持ち主なのかなぁ、と。
    「ヒトはこれをされると喜ぶのでしょう?」っていう善意的なでも悪意的でもない、「自分の求める幸せ像」を求め(ヒロイン的には強いられ)ている思考が”普通の人じゃない”感じでゾクさせられちゃいます。
    凪人さんのセリフは完全に音声作品の榊恭一郎さんのお声で再生されます…全自動脳内作成音声作品が作れちゃいます。
    音声作品では、榊恭一郎さんのお声によって、すこーしだけ口角を上げた笑みを想像していたんですが、コミカライズではにこしていて(い意味で)心臓に悪かったです…。音声作品とコミカライズでそれぞれ解釈出来ちゃうの最っ高に贅沢っ!
    音声作品には、コミカライズの続きにあたる「Not Product」がDL特典として収録されているので、音声作品もぜひ! 外国人なので翻訳機を使いました。
    文章がぎこちなくてすみません。
    また、音声作品を先に聞いて漫画を見たので、ネタバレがありますのでご注意ください。
    サークルさんの2番目の漫画ですね。
    今回は203号のあの方!
    鞍馬さんが主人公です。
    音声作品の時は鞍馬さん意外に可愛い男ではないかと思いました。
    聞いたときは個人的に可愛い口調だったんですが.
    漫画では鞍馬さん怖い!
    未知の考え方で怖いです、怖い男だったんですね.(三度強調しました)
    反面、ヒロインは想像したこと違って可愛い感じでした。
    キャリアウーマンみたいじゃないかと思ったんですが、こういう姿も良かったです。
    一番気に入った場面なら、例のあの場面を挙げたいです。
    鞍馬さんがヒロインをどれだけ愛しているか見せてくれました。
    そんなに同じように準備されたとは。
    鳥肌が立ちましたね。とても良かったです。
    作者さんの素敵な絵のおかげで没入感が高まることができました。
    展開も柔らかく、Hシーンでもドキしました。
    他の漫画作品もこの方が担当してほしいという気がします。(笑)
    参考までに、該当作品は音声作品の導入部を示しています。
    もし彼女の行方が気になるようでしたら、ぜひ音声作品を聴いていただきたいです。
    今後2人の関係がどうなるか、見ていただければと思います。 203号大好きなので、コミック版が出ると聞いてからはこの日をずっと心待ちにしていました!
    続きが気になる人は是非シチュ音声&小話も読みたいという方はシエンに掲載のSを読んでみてください!
    ヒロインの容姿が見れて嬉しいのと、やはりシチュ音声だけではわからない表情や動き、間取り等々たくさんの新しい情報が得られて嬉しいです!公式様本当にありがとうございます!
    例の精密に作られた2つのアレがまさか絵で見れると思わなかったので…!凪人さんは幸せいっぱい、ヒロインは恐怖でいっぱいだっただろうなと見ているこちらもゾッとしました。
    凪人さんがヒロインに言わせた開始の時の例のセリフと、凪人さんが諦めていた例のアレを求めるきっかけになったセリフの時の表情も見れたので大満足です!
    新たな供給をありがとうございました! まさか凪人さんのお話がコミカライズされるとは思っていなかったので予告が出た時は嬉しいサプライズでした!
    Parasite Gardenさんの音声作品は場面を想像しやすい描写が多いので漫画にしても面白いだろうなと思っていましたが、やっぱり間違いありませんでした。
    テンポ重視で音声作品から多少省略されているシーンはあるものほぼそのま本編が再現されているので、自分の想像世界との比較が出来て楽しかったです。
    いつもニコ笑っていて優しいと思っていた隣に住む凪人さんの本当の顔。
    笑顔の裏でとんでもない事をしていたと知った時の背筋が凍りつく感覚。まともに見えて噛み合わない会話。
    凪人さんには怒りという感情がないので怒っても怖くはないんですが、逆らったら何をされるか分からないという雰囲気が視覚化されてより恐怖を煽る演出になっていました。
    気に入った人を幸せにするのが好きな凪人さん。気持ちい=幸せという考え方なので、お構いなしに責められます。
    本気で逃げるなら〇を覚悟するしか方法はなく。つまり、彼に捕まっちゃったらもう終わりなんですよね。
    絵柄が綺麗なので特にイメージが崩れる事もなく最後まで楽しませていただきました。
    凪人さんのゆるふわな印象は変わらないですが、表情がついた事で可愛さが増したように思います。
    予期せず可哀想な目に合っちゃうヒロインちゃんが好きな方におすめの作品です。
    個人的にはもっとドロにされても大丈夫でしたが、構図の見せ方にも工夫があり飽きさせない描写であっという間に読み終わりました。
    この作品から知った方にはぜひ音声作品も聴いてほしいなと思います。漫画と一緒に耳元からゾクする感覚をぜひ味わってみてください。 意図的かもしれませんが内容紹介の情報が少ないので購入を迷いました。
    自分のお気に入りの作品「金魚の屍骸は沼の底」の作者さんだとわかりページ数も多いし買ってみました。
    ヒロインがストーキングしていた隣人はヒロインを逆ストーキングしていた異常者で、監禁され陵辱調教されてしまうお話です。
    男の方はヤンデレというより完全なキチガイ・理性や良心が存在しないモンスター。
    ヒロインは男の正体を知って好意も吹っ飛んでしまっているので愛情の交差はありません。
    ページ数の半分以上が濡れ場で構成されています。
    少なくともヒロインの方には愛が皆無なので無理矢理拘束レイプオンリーです。
    画力は最高水準でエロさも問題ないですが、どちらかというと男性向けアダルトコミックな雰囲気。
    床にこぼした精液を舐めさせる鬼畜行為とかは男性向けでもあまり見ませんね。
    TLというよりホラー漫画でした。
    結末とタイトルがものすごく怖いです。
    音声作品のコミカライズとのことで興味のある方は原作もどうぞ。
    カラー表紙解像度 20×15
    モノクロ本編解像度 429×6071
    画質はとても良いです。
    繊細なペンタッチが良く映えます。

    あらすじ

    私のお隣さん、鞍馬凪人さんは凄く素敵な人。

    優しくて朗らかでいつもニコニコしていて、私にいつもよくしてくれる。
    私はそんなお隣さんが好きになってしまった。
    でも……恋愛下手というか好意の伝え方が分からなくてストーカーまがいの行為をしてしまう、そんな自分にいつも自己嫌悪していた。

    でも、ある日知ってしまった。彼は私がストーカーまがいの行為をしているのを全て知っている。
    知っているうえで優しくしてくれている。

    罪悪感でいっぱいになってしまった私は、彼から離れなくちゃと引っ越しを決意した。

    引っ越しの当日、鞍馬さんに挨拶に行った私は自分がストーカーであることを告白し謝罪した。
    だけど鞍馬さんは「知っている」と楽しそうに笑って私を部屋に引き入れる。

    彼の部屋にあった物は――


    203号の隣人は鍵束一つ残して消えた。大ボリュームでコミカライズ。

    表紙1ページ
    本編77ページ
    あとがき、裏表紙1ページ

    計80ページ


    漫画 閏あくあ(@uruuuuuaqa)
    原作 蓮井子鹿(@Parasite Garden)
    原作音声 https://www.dlsite.com/girls/work/=/product_id/RJ246025.html

    ※こちらで完結した作品となっております、続編の予定はありません。

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