おすすめレビュー
奴隷と購入者とは思えないほど最初から明るくノリがよくエッチが始まります。ほぼ、ラブ恋人同士ですwとにかくフロウちゃんがエロ可愛い&バスティアン様、関西弁の気のいお兄ちゃん味があってカッコ良い!
バスティアン様、初めてのフロウちゃんを気遣っての前戯から中出しまでなのに、なんで手錠はあのま?と思ったら、がっつきすぎたせいだったんですね。可愛らしい笑。
明るい中にも、いろんなものを失っている時おり影がみえる2人なので、お互いを思いやりながら(エッチもたくさんして)これから生活していくのではないでしょうか。
前作のシリーズ(あちらも大好きですが)は、異種間寿命差があったうえでの素敵な終わり方でしたが、今作は同じ異種間でもたぶん長寿同士なので添い遂げられそうかな。幸せに添い遂げて欲しいなと思う終わり方です。 奴隷になっちゃったエルフちゃんを吸血鬼ってことでちょっと暗めの話なのかと思ったら全然ちがいました!
吸血鬼めっちゃい奴じゃん!めっちゃ紳士!乱暴なことか一切しないしエッチも優しいし!
エルフちゃんのほうが処女なのい性に興味があったのが笑えるw
エルフと吸血鬼の寿命がどんだけ長いのか分からないけど二人が長く一緒にいれることをねがいます! 奴隷として売られてしまったエルフのフロウが吸血鬼のバスティアンさんに買われておいしくいただかれるお話。…なのですが。
まずフロウちゃんがいた里にあった本の知識が偏りすぎており最初から悶々としすぎてほぼ悲壮感がありません。いや里焼かれたのに。奴隷として売られて買われたのに。
対して関西弁領主のバスティアンさんは、なんとも紳士的?乙女的な理想をお持ちのようで、フロウちゃんはやきもきしてしまいなんと手錠したま襲っちゃいます。グッジョブ里の本(焼失)。
ふたりの掛け合いがテンポよく進み、ラブコメとしてとても面白く読み進めることができました。いったんことに及んでしまえばえっちはとてもえっちでございました。万歳。
あとバスティアンさんのマントスタイル(特に最後あたりのスタイルとか)いけめんすぎて惚れました。
わたしにはフロウちゃんを超高額で買い取った理由が読みとけなかったのですが、何か続きがあるのかな…?あったらいな…?と思っています。 内容はタイトル通り関西弁吸血鬼領主と妄想暴走奴隷エルフのラブスケベブックです。
妄想暴走奴隷エルフと結構ピュアな関西弁吸血鬼領主のやり取りが面白かったです!
名言されていませんがフロウを1億で買った理由は長命なエルフなら自分を置いていかないと考えたのでしょうね…。
フロウの前にも数々の女性がいたことをにおわせるエンドでしたが、不誠実な感じはなくのその前の数だけ死別を経験したんだなと切なくなりました。 大まかな流れはノリの良い2人が流れるようにエッチするお話といったところ
どうにかスマートにエスコートしたかった吸血鬼領主様は誘うような奴隷エルフちゃんの仕草に我慢ならず、盛ってしまいます
なんだかんだで奴隷エルフちゃんも乗り気で純愛モノに見えてきます(私的にはオールオッケー)
しかしながらお互いに失ってきたものも多く、それらを埋め合わせるように2人が今後どういった日々を送るのかを想像したくなるのが本作の私的には良い所だと思います まず絵がとっても美麗なのでめちゃくちゃエロく感じて良いです。同い年くらいに見える美男美女の、流されちゃったり理性が飛んじゃったりして頭使わない絡みが好きなのでめちゃくちゃ刺さりました。ヒロインがアホの子全開な感じなのでシリアスが全くなく気負わず読める、お互い長命種でずっと幸せに暮らしていけそうなところがい。ラストはちょっとしんみりしてエモかったですけど、多分そんな杞憂なんてヒロインが吹っ飛ばしていくんだろうなぁって感じでした。あっぱれ シリアスクラッシャー妄想暴走機関車エロフ。
あらすじ
エルフの里が焼き討ちにあい、悪い人間につかまってしまったエルフ、フロウエンダ。
悲しいことに彼女は奴隷として売り飛ばされて、競売にかけられてしまった―…!
震えながら己の運命を嘆いて(?)いると、
長身で身なりのいい男が彼女を高額で競り落とした。
気さくな関西弁で話す吸血鬼領主、バスティアンと
名乗った男に連れられて彼の城へ行くことに。
彼の性奴隷になると半ば覚悟を決めたフロウエンダ。
彼らのドタバタでえっちなコメディ生活が始まる――…!?
本文37P。