おすすめレビュー
前作同様にかなりエッチに仕上がっており、また主である魔女さんを助けようとする双子君たちもかっこよかったです。今回はセオドアくんがメインだったようにも思いますが(前作で魔女さんに催眠術をかけたので)ちゃんとテオくんも活躍します。本作を持って一応この作品で完結のようですが、今回新たに出てきた男だったり、魔女さんが持つ力の意味は明かされず、伏線が張られたま終わるので(どうかな…)と思う方も居ると思いますが、作者様のTwiterにもあったように単行本が発売されるというのでそちらで続編を気長に待とうと思います。 冒頭から、セオドアが魔女さんの事を心配している顔に、物語を読みながらドキしました。
だって、あまり感情を表に出さないセオドアが焦っているから。
その不安は的中しており、魔女さんはオーウェンと二人きりの状態です。
オーウェンに催眠魔法をかけられた瞬間の魔女さんの目がい!
意識はあるのに体を動かせず、胸を揉みしだかれ、無理やりク〇ニされて、イく寸前の目がハートで舌を出している魔女さんの表情に興奮します♪(合掌)
双子が自宅に帰って来た時、オーウェンに組み敷かれている魔女さんを見た時の怒りに満ちた何とも言えない表情から、二人が彼女を本当に大切にしているのだとよく分かります。
ただ、このオーウェン…魔法騎士だけあって凄かった。
セオドアとテオが…
二人に危機が迫った時の魔女さんの表情が素晴らしく、
その目が…全てを物語っているようでした。
二人を守るために魔法を使ったんですね。(ホロリ)
セオドアとテオは、二人で抱く事で魔女さんの意識を回復させようとします。
前作と違う所は、セオドアから溢れ出る彼女を「好き」という気持ち。
読んでいてキュンしましたw
3Pの時、キスハメしながらイく魔女さんの堕ちてる表情、構図、最高です♪
その後、ずっとシているのですが、セオドアの魔女さんに対する執着が個人的に凄く萌えましたw(合掌)
*好き*
・魔女さんの胸の柔らかい描き方
・ペ〇スがリアル!血管の浮き出た感じとか凄いw
・断面図が厭らしいw 特に二人同時挿入の時!
→魔女さん口元と舌がエロいw
・51ページ目→セオドアとのキスシーン
・61ページ目→対面座位の時のテオの筋肉質な体が素敵♪
・76ページ目→下段のセオドアとテオの表情で魔女さんがどれだけ愛されていたか分かる(感涙)
鬼遍かっつぇ先生、続編最高でした!
今作、セオドアの魔女さんに対する気持ちや、それに気付くテオとか、
感情の表現が素晴らしくて見ていて幸せでした♪(合掌) 訳ありの魔女と、その奴隷(実質家族)である双子のお話の続編にあたります。
完全に続き物なので、前作を読んでいた方が良いかと思われます。
タイトルの通り、許嫁である騎士がやってきて魔女に催眠をかけながらの尋問を行うのですが、このシーンは「嫌がる人を無理やり責める」というシチュが好きな人向けだと思います。それでも抵抗しようとする魔女さんの必死な姿もオスメです。
そして終盤の双子とのエッチシーンは、前作から描かれてきた「家族になる」という展開の集大成とも言える「愛のあるエッチ」になっています。
お互いがお互いを大切に思い、守ろうとするあまりに不器用な愛し方になってしまった魔女と双子の思いが丁寧に描かれていると思います。
最後の数ページの三人の表情は、正にラストを飾るに相応しいものだと思いました。
良い読了感に包まれたい方にはオスメ出来る作品だと思います。 絵やキャラクターは前回同様素晴らしいです。エロも良い。ですが今回はストーリー重視で単純にエロを楽しむには難しい内容でした。ストーリーに重きを置いてあるもの、結局なんだ?どうなるの?どうだったの?とわりと謎が多いま回収されてないので、中途半端に感じました。単行本で補足されているといなと期待しています。 まとめ:
ストーリーがすこしぶつ切りに感じてしまった。
エロはやはり最高だった。
前作がめちゃくちゃ好きだったので即購入させていただきました。
前作の引きから繋がってよりエロ全面ってよりも、ストーリーが強めな印象を受けます。
もちろん、ちゃんとエロもあるのですがストーリー色が強い分に、なんだか雑な導入という印象を持ってしまいました。(あくまで個人の感想です
他には、セオドア推しなのでセオドアとテオとの絡みが非常に好きで最初はもしかしてほぼ絡みなし?と思った分、後半の巻き返しが非常に嬉しく感じました。
エロ描写はやはりかなりキレイで挿入描写や女性の汁や喘ぎ声と言ったところで非常に気持ちよさそうでエロティックで素晴らしいと思います。
この作者様の素晴らしいエロ描写が十分に楽しめる内容かなと思います。
ただやはりストーリーの重要な進行と核心的な部分がこの一作に多く含まれ新たな設定などもあり、その部分がどうしても気になってしまいエロを純粋に楽しみきれなかったなーと思ってしまいました。
また、一旦完結とのことでまとめようと少し早足になってしまっているように感じました。
そのため、私の読解力のなさも相まってかぶつ切り感を感じてしまいました。
単行本が決定したとのことでそこで補足があるのでしょうか?
メインの3人以外の扱いが一体どうなっているのかが非常に気になり楽しみです。
長々と書きましたが、やはり素晴らしい作品であることは間違いないと思います。
期待の分、ストーリーの補足がほしいなと感じて☆4とさせていただきました。
まとめは上でさせていただきます。 前作がとても好きだったのでこちらも購入しました。ですが前作より絵や線が雑…?と感じてしまい、前はもうちょっと丁寧な印象だったので集中できず気になってしまいました。
エロ描写は変わらず素晴らしかったです!やっぱり双子との催眠セックスがとてもい。それだけに少し残念ですが。
けれど楽しんで読めました。ありがとうございます。
あらすじ
『dog eat dog era~許婚の魔法騎士と催眠尋問~』
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この作品は『dog eat dog era∼竜人族奴隷の双子と催眠魔法∼』の続編となります。
前作品を見て頂けるとより楽しめるかと思います。
また、今作は少々特殊な内容となっております。
できれば下記の注意書きをお読み頂けますと幸いです。
++++++
「二人が帰ってきたら、ちゃんと話をさせて」
双子の奴隷を買った理由を話す決心したジェーンドゥの魔女。
――しかし、双子が学校へ行っている間にとある訪問者がやってきた。
「探したよ」
目の前の男は、まさに魔女の命を狙うはずの魔法騎士の許婚であった。
双子が学校へ行っている間、何事もないようにと警戒していた魔女だが……。
「あの小生意気そうな奴隷たちには許しているのに…
私には出来ない理由があるというのか?」
魔法騎士である男は、催眠魔法を使い魔女から様々なことを聞き出そうとする。
異変に気付いた双子たちが家に帰るとそこには――…。
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・本文jpg(漫画本文78p/+α 総ページ数88p)
・おまけイラスト
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製作者:Mauve(鬼遍かっつぇ)
アシスタント:たかお