ダディーズ・ガーデンSS 「05 京の桜」「06 アクアブルーの休日」 [atelierMUSTACHE菅嶋さとる] | DLsite がるまに
あらすじ
菅嶋さとると市川和秀先生の合同誌
「DADDIES GARDEN」から菅嶋さとるの作品二本立て。
(ダディーズ・ガーデンssのssはSATORU SUGAJIMAの略)
ダディーズ・ガーデンss 05「京の桜」
市川和秀先生と菅嶋さとるの合同誌
「ダディーズ・ガーデン -サクラ-」(J・GARDEN40新刊)より
菅嶋さとるの作品です。
京都に出張した上司と部下の函崎。ふたりは歳が離れた恋人同士でもある。
京の夜桜を見ながら上司がつぶやく。「この綺麗な桜を、僕はあと何回見ることが出来るだろう」。
200年とも言われる桜の命には、遙かおよばない人の命。
あらがえぬ定めならば、年上の部長はいつの日にか先に逝く。
その儚さを胸に、ふたりの恋心は燃え上がる。
函崎は何度も恋人の部長に若い性を放ちながら願うのだった、
「俺と部長の命が同じ長さになるように」と。
ダディーズ・ガーデンss 06「アクアブルーの休日」
市川和秀先生と菅嶋さとるの合同誌
「ダディーズ・ガーデン -ブラウ-」(冬コミ91新刊)より
菅嶋さとるの作品です。
函崎と部長は遅い夏休みを観光地としては少し寂れた南の島で過ごしていた。
潮の流れによって時々表れるビーチでふたりは熱く熱く絡み合うのだった…。
函崎と部長のチビキャラカラーイラストのおまけつき