おすすめレビュー
注意書きにもありますが元々は男性向けに描かれた作品ということでヒロインがっつり凌辱されるので苦手な方にはおすめできないのですが、大丈夫という方には全力でおすめしたい。絵柄が少女漫画みたいで凌辱シーンもいわゆるアヘ顔的なものはなく可愛くてそれがまた切なくて可哀そう。途中読み進めるのがつらい。でもエロい。3話セットなので読み応えすごいです。最後まで読んでから冒頭を読み返すとさらに泣けました。
歴史的な設定もしっかりしてるので説得力があります。
後日談があるのを知っていたのと総集編で一気に読めたのでよかったですが1話リアルタイムで待ってたら続きが気になって干上がってたと思います。
シリーズ多くてどれから読めばいのか結構悩みました。
まだ読み始めたばかりなので沼にずぶとハマりたいと思います。 この作品でNTRに目覚めました。
好きな子が他の男に犯されてる、何もできない、守れなかった、宝物のような子だったのに…そんな心情がとても丁寧に描写されています。
幼馴染関係の令嬢のリチルディスと従者のゴーウェン。
読み返すと冒頭のシーンで泣きます。初見時は数日トラウマになりました。
政略結婚によって引き離され、見知らぬ男に毎日抱かれることになるリチルディス。
アブさん(政略結婚相手)との性行為はリチルディスへの愛を感じたので、割りと楽しんで読むことができました。
リチルディスへ口で奉仕するようにゴーウェンに命令したシーンでは、幼馴染への恋心、報われず封じ込んで綺麗に取っておこうとした片思いを無理矢理引きずり出されたようで大変興奮しました。その後のリチルディスがゴーウェンに頼み事をするシーンは何度も読み返してます。ゴーウェンさんは裏設定のトラウマが掘り返されたことでしょう。
リチルディスがゴーウェンを探して出歩きモブ複数人から犯されますが、このときのリチルディスの心情で泣いてしまいました。そういう作品ではないからゴーウェンが助けに来ることはないんですよね…助けに来てほしかった(泣)
性描写は圧巻です。凌辱です。
自分の手で届かなかったリチルディス、政略結婚なら仕方ないと諦めたところで、まさか暴漢に襲われるなんて…そのときのゴーウェンの心情を思うと心臓がぎゅっと鷲掴みにされたような感覚に陥ります。欲を言えば犯されてる場面に出くわしてほしかった()
この続きに後日談と現パロ本などがありますが、全て必見です。可愛いです。
もしもリチルディスの頼み事をゴーウェンが受けてしまっていたらというルートも考えていたそうですが、見てみたかったです。
好きな子を守れなかったことで苦悩する青年が最高です。
いつか二人のお清めえっちが見たいです。
リチが子供を産めるようになったらきっと二人の子供ができるはず。 数年前に冊子で第一作だけ読んでおり、続きが気になっていた作品です。電子版の販売があって嬉しく思います。
(身分の差がある中で、ゴーウェンがどうにかしてリチルディスを取り返してくれないかと、密かに願っておりました。)
ほのぼのタッチで小さな恋の表現など甘々、ラブな部分もありますが、あどけない少女が嬲られるシーンがありますので、寝取られや凌辱が苦手な方にはお勧めできません。が、女の子がとても愛らしく、服や装飾、背景に至るまで描き込みもとても丁寧だと思います。
もちろん性描写もエロティシズム全開です。体位や構図も凝っています。
おさげと性描写のギャップに背徳感が増すようです。
作者さんがキャラクターを大切になさっているのが伝わってきて、読んでいてとても楽しかったです。
大人への成長過渡期にある少女を大変魅力的に、また、お嬢様で世間知らずであるがゆえの痛々しさをも表現している、なんとも切ないお話です。 ヒロインのキャラ要素が、私の性癖(無知・純心・処女・可哀想)バイキングかな?ってくらい好きが詰まっていました。
想像以上にえぐかった結末がそれをさらに輝かせて最高…
幸せなえっちは1つもないけど、可哀想な処女や、メリバ(人によってはバッド)が好きな人にオスメ。
モブとの行為がほとんどですが、絵が綺麗なのでキモオジが画面に沢山いても嫌悪感なく読めました。 絵も内容も琴線に触れる作品だった為、この総集編と単品で出ている Saint Foire Festival 3~5 および eve Richildis 1&2, 3をまとめて購入しました。
eve の方に高解像度版があった為、もしや総集編には 3~5 の高解像度版が入ってるかもと思いましたが、やはり内容自体はほぼ同一でした。
ただ完全に一緒ではなく、いくつか違いがあるようです。
・総集編の方が数10pxほど画像サイズが大きい
・総集編の最後には世界観説明がある
・総集編には表紙イラストが1枚で、単品の方は3枚ある
(他、3作が1つにまとまったPDFが付属)
個人的には単品にあった表紙が無いのは非常に勿体ないと感じました。
一連のストーリーを追った後の一枚絵は、それだけで暗い欲望に駆られる出来です。
(各表紙絵が欲しい場合、 Festival 5に3枚の完全版が入っていたのでコチラがオスメ)
とはいえ、作品を通しで見られるので、タブレット等の端末で見るならこの総集編の方が勝手は良いと思います。
容量の軽いライト版が同梱されている点もプラスですね。
内容についてはあまり触れませんが、少女と青年の間柄を裂く悲劇に心を揺さぶられます。
感情移入すればするほど逆に散らしてやりたくなる、自身の汚い性を思い知らされる良作でした。
あらすじ
『聖人に祈りを捧げながら想い人と口づけを交わせば、永遠に結ばれる──』
貴族の娘リチルディスは、幼なじみであり亡き父親の従者でもあった青年ゴーウェンとの
誓いのキスを夢見ていた。
だが叔父の元で静かに暮らす彼女の生活は、突然大きく変わる。
ある日、叔父に紹介されたのは父親ほども年の離れた貴族の中年男、アブリカヌス。
それはリチルディスが知らないところで決まった結婚相手だった。
・漫画本編225ページ
・世界観説明
・キャラクター紹介
『Saint Foire Festival~リチルディス編~』3篇を収録した総集編です。
リチルディス編の新作ではありません。
内容に一部加筆修正がありますが、物語の大きな変更はありません。
※ヒロインが想い人以外の複数人の男性に凌辱されます。
※相手は中年男性達です。ひげ面や汚れた服装、体毛描写があります。
※男性向けの極めて激しい性描写があります。
※本文サンプルをよくご確認の上、大丈夫と思った方のみお楽しみください。
Twitter…https://twitter.com/kitoen2173