おすすめレビュー
自分がこのシリーズの中で一番最初に購入した作品ですが主人公に一片の救いもない残酷鬱な展開と無慈悲な凌辱のオンパレードで記憶に強烈に刻み込まれました。最後に明かされる真実にも驚愕です。実の父親に孕まされるとかヤバすぎですね。後味の悪い終わり方も好きでしたが、結局その後主人公は復讐を遂げられたんでしょうか。 メリバではなく、完全なるバッドエンドかと思います。救いはない。そういうのが性癖にさるかたには、ぜひおすめです。救いがないからこその、えっちさがめちゃくちゃ堪能出来ます。
かわいそうなのが好きな人へ。
ただ、読後感は絶対に良いとはいえない。
でも絵がめちゃくちゃきれいで、えっちな絡まりがみれます。攻めはブ男。
あらすじ
中世ヨーロッパ舞台のオリジナル色話「Saint Foire Festival」シリーズ第11弾。
ある貴族の家の台所女として仕えているアライン。
ある日、貴族の息子たちの計らいで領主に会わせてもらえることとなった。
騎士になるという夢を信じ続けた彼女に訪れた千載一遇のチャンスだが、
彼女に突きつけられた現実は、想像していた以上に残酷なものだった。