Saint Foire Festival eve Mia [床子屋] | DLsite がるまに

おすすめレビュー

絵がとても綺麗だったので惹かれて購入したのですが、どうあがいても絶望的な状況の中での凌辱なので、そういったシチュエーションが好きな方なら大満足できる作品です。
個人的な理由になりますが胸フェチなので、サンプルにもあるように本番中もずっと胸を弄られている姿が特に興奮しました。
他の方のレビューにある通り、ラストはダークな雰囲気ですが一応主人公の救い?にはなっているのかなと。私はこういう落ちが好きなので大満足でした。
凌辱好きなら買って損はない、オスメの作品です! 生々しくリアルな中世ヨーロッパの描写が魅力のSaint Foireシリーズです。騎士を夢見る平民少女の悲劇を描いた1作目が印象深かったので今作も購入しました。個人的にSaint Foireシリーズはラブコメよりも悲劇の方が面白いと思います。今回も作者様特有の胸糞悪い鬱展開が光る一作でした。特にラストの衝撃の結末がかなり強烈でした。 祖母の作った秘薬を売って生活している薬売りのミアちゃんが性的凌辱されてしまう話。
とある男たちに薬を売るミアちゃんですが、その代価として自分の身体を男たちに差し出します。複数の男たちとセックスに耽るミアちゃんですが、
あまり抵抗する素振りは見せず、行為を楽しんでいるようにも見えてエロスを感じます。ラストは衝撃的なのですが、祖母の性格がかなり悪く描かれているので、読後感は寧ろスッキリした。 ちょっとダークな感じのラストでした。
絵は相変わらず綺麗で、ストーリー的にも十分見応えもあります。
本当に幸せそうな笑顔と、ラストに衝撃を受けつ…これはまたこれで、と。
個人的にはとてもオスメだと思います。 鬼頭えん先生の絵がすごく好きです。別作品を読んでそこからこの作品シリーズを知りました。基本は「処女陵辱」系の救いのないジャンルですが、こちらの作品はまだ解釈の幅があると伺って購入しました。
舞台中世ヨーロッパなので、正義とか権利とかが現代と違うところがヒロインの悲壮感をより出しています。人生の選択肢が限られている中、自身で幸せを掴もうと生きていくところがあっぱれです。結末は意見が別れるかも知れませんが、ヒロインが納得している結末にはなっていると思います。
鬼頭えんさんの最近の作品から入っていったのですが、作品発売の201年から画力高かったんですね。絵が全部美しいのですが、シリアス系の話なので私はもうエロより主人公の心情がいたまれなくなりました。ヒロイン、お祭りで幸せ掴めることを願います。

あらすじ

祖母が作った薬を、孫のミアは村に売りにいっているのだが、
村人達は彼女の身体目当てに薬を買っていた…
ある日、そんな生活をしていたミアは…

サンプル

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