| 作家 | いぬはち |
|---|---|
| 出版社 | ふゅーじょんぷろだくと |
| レーベル | ふゅーじょんぷろだくと |
| シリーズ | 桃太郎と鬼の縁結び【コミックス版】《R18版》 |
| カテゴリー | BLマンガ |
| ページ数 | 260ページ |
| 配信開始日 | 配信開始日:2026/03/27 |
| ジャンル | 花嫁 / ファンタジー / ラブコメ |
あらすじ
【日本BL昔話 開幕!!】
’宿敵の鬼嫁になりました!?’
ーー昔々ある日のこと、桃太郎が三匹のお供を連れて鬼ヶ島へやって来ました。
そう……すべては……嫁をゲットするために!
何も知らない鬼の朱稀丸(しゅきまる)は、鬼ヶ島を守るため桃太郎と戦うがーー!?
どうなる鬼退治!どうなる鬼の純潔!
’執着桃太郎攻め×ピュア鬼受け’ちぐはぐコンビのBL昔話。
※本電子書籍は「桃太郎と鬼の縁結び【コミックス版】」をR18版に一部改訂したものです。重複購入にご注意下さい。
※18歳未満の方の購入・閲覧をかたくお断り致します。
編集部レビュー
【山本だいすけのレビュー】
いぬはちの「桃太郎と鬼の縁結び」は、昔話をファンタジー・ラブコメ作品として再解釈した秀逸な一冊です。古典をベースにしながらも、現代的なキャラ造形と関係性の構築が実現されており、HNTでも話題になるのも納得できます。
主人公は桃から生まれた少年ではなく、成人した桃太郎。一方、鬼の女性キャラクターが想像以上に魅力的に描かれているんです。敵対から共存、そして信頼と愛情へと発展していくプロセスが自然で、単なるエロ作品ではなくストーリーとしても完成度が高い。いぬはちの作画は柔らかく、人物の表情描写に定評があり、この作品でも二人の関係が深まるたびに顔つきが変わっていく過程が素晴らしい。
ファンタジー設定の中での二人の出会い、文化や立場の違いを乗り越えるシーン、そして肉体関係へと至る流れすべてが説得力をもって描写されています。花嫁という設定も上手く機能しており、約束の重さと心情の揺らぎが交錯する世界観に引き込まれます。作画の繊細さと物語の温度感が絶妙なバランスを保っているのが本当に推しポイント。
コミックス版ということで読みやすさも確保されており、初見でも世界観に入りやすい。ファンタジー×ラブコメ系の作品ならHNTではこの他にも良質な作品が揃っているので、合わせてチェックするのをおすすめします。






