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■あらすじ
主人公は平民ながらも裕福な商人の子供であったため、貴族も通う魔法学校に在籍していた。
そこで侯爵令息のギルベルトと付き合っていたのだが、ある日、「ギルは嘘告白であの子と付き合っている」という話を主人公は聞いてしまう。
そして不幸が重なり、両親が海難事故で亡くなった。遺産と保険金は全て船員の遺族への賠償で消え、学費を払えなくなった主人公は学校を退学する羽目に。
精神が不安定な状態で迎えた退学当日。家業の手伝いで忙しかったギルベルトと久々に出会うも、無気力で事情を話せないまま、主人公は彼の前から消えてしまう。
そうして、得意だった薬学を活かして薬屋で働き始めて三年。仕事も順調にこなしていた頃、突然、ギルベルトが店に来訪してきたのだ。
主人公は内心動揺しながらも、「すでに終わった関係」と割り切ってギルベルトに接すれば、彼もまたそれに応えてくれた。なので、安心してギルと二人きりなったら、突然意識を失ってしまう。気が付けば、「やっと見つけた。もう逃がさない」と拘束されており、しかも「好きって言った数だけ相手に好意を抱く」淫紋まで施されていて────!?
※ネームレス夢小説です。
■登場人物
*主人公/私(あなた)
貿易商の娘だった。20歳。
貴族が通う魔法学校に在籍していたが、両親の死後、薬屋で働きながら生活している。
恋人であったギルベルトと多忙ですれ違う日々が続いたところ、嘘告白の話を聞いてしまい彼に対して疑心暗鬼に。両親の不幸も重なり精神が不安定だったのを理由に、ほとんど八つ当たりでギルの前から黙って消えたことを後悔していた。ギルとの関係は自然消滅したと思っているし、彼に対して執着していない。
*ギルベルト・アムニエル
金髪碧眼の侯爵。20歳。
童話の王子様のように優しく振る舞っているが、独占欲が強く、捻くれている。他の生徒に主人公にちょっかいを出してほしくなかったため、「罰ゲームで付き合っているだけ」と嘘を吐いていた。
二年生の冬頃、父親が大病にかかり余命わずかと宣告され、急いで領地や公爵としての仕事を教えられていた。学校と侯爵領を行き来する生活に多忙で心が折れそうになったが、恋人である主人公を支えに頑張っていた。この時期主人公を避けていたのは、疲れた状態のまま彼女と接したら、独占欲の歯止めが効かなくなると自制していたため。
しかし、主人公が事情を話さず自分の前から消えて、錯乱してしまう。多忙の疲れも相まってまともに飯を食べられなくなるほど弱ってしまい、彼もまた魔法学校を退学し、侯爵領で療養していた。
父の死後は侯爵位を引継ぎ、しばらくは領地経営に専念していたが、主人公のことを諦めきれず仕事の合間を縫って情報を集めていた。
主人公と再会した際、彼女に「もう終わった関係」だと言われ、色々我慢していたものが溢れた。
■プレイ内容
ハート喘ぎ・濁点喘ぎ・淫紋・監禁・無理やり・クリ責め・拘束・連続絶頂・潮吹き・中出し・執着攻め・寸止め・筆責め・洗脳・自慰・玩具
■表紙(敬称略)
イラスト:想(@sow_garden429)
■ページ数
表紙1ページ
本文103ページ
計104ページ
■サンプル
ファンティア:https://fantia.jp/posts/3711893
サンプル
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