エロマンガ無料サンプル見放題 HNT - 野生の男と孤独な花嫁 [まごころのAM3時]

おすすめレビュー

素朴な絵柄に惹かれて購入いたしました。
絵柄はシンプル、性描写もリアル寄りでわざとらしい表現がなく、とても好みでした。
特に体格差や男性の身体つきの描き込みがお上手で、実際に出逢いたくはないですが読んでいる側もドキッとしました。
あと、こういう漫画を購入しておいてなんですが、思えば長らく自然と触れ合ってないなぁと思い出させてくれて、とてもデジタルデトックスしたくなりました。かなりお気に入りで何度も読み返す作品でした。
社会からも親からも孤立していたヒロインが、自分の考え方とは全く違う彼に出会って生きる力に目覚めていく、奥深い作品でした。
2人がお互いを支え合っているんだなと思います。
子どもを望むのであれば、実際問題2人にはかなりの問題が出てくるんだろうなと思いますが、2人で力を合わせれば何とかなるような気がします。
上手く感想が書けないのですが、なかこまで胸に刺さるような作品はないだろうなと感じました。
日々疲れている人に、力を与えてくれます。荒んでいた主人公の表情が、男と出会い惹かれていくことで、どん可愛らしくなっていくのがとても良かったです。
特にラストシーンの主人公は、作画は白黒のはずなのに本当に色づいて見えました。
他の方のレビューにもありますが、性描写はリアル寄りです。
過剰に喘いだり等はありません…が、しっかり感じてはいますので、ご安心ください(?)
もちろん、さり気ない体格差もあります…(嬉泣)
現代社会に揉まれているはずの主人公が、偏見が無いだけでなく、上手く自然に溶け込んでいるのが純粋にすごいなと思いました。(雄介が沙奈を好きになった理由じゃないかと、勝手に推理しました。)
は
『一緒にいられるのはいつまで?』そう尋ねる主人公に、彼は「俺が死ぬまで」と答えます。
まるで、結婚式の誓いの言葉のようだと思いました。きっとこれはプロポーズなのだと拡大解釈しております。
ほんのりヤンデレ風味なのも、私好みでした。(野生において、縄張り意識や独占欲は当たり前と言われたらそれまでだけど…)
この作品を購読して良かったです。
続編や番外編がもしあるなら、絶対にまた買います。あるようで無かった新しい感じの漫画でした。
閉鎖的空間がエロさを倍増させている上に、働きすぎて疲れてしまう現代にはとても原始的でそれが魅力的でした。
ただ無職の相手と子供つくるのは非常に怖いな、とも思いました笑
もっと増えて欲しいジャンルの内容です。
現代のように疲れすぎて夜の営みする元気のない大人達、そりゃ少子化加速するわ笑
続きがあればぜひ読みたいです。主人公が青年(雄介)に出会ってから結ばれるまでの過程が丁寧に描かれていてよかったです。
自然の中での暮らしを主人公が体験していく中に恋愛要素(というのかな?)がうまく挟み込んであって、ストーリーに不自然さが全くないです。
雄介は本能に忠実なので主人公に対しての独占欲もストレートにぶつけるし、最中も中出しを止めようとする主人公に対して、孕ませたい欲望を隠さないで多少強引にことを進めるのですが、そこがよかったです。
(かわいそうな雰囲気は全くないです!)
雄介視点のストーリーが見てみたいなと思いました。
グッとくるシーンもあり、キュンとするシーンもあり、エロいシーンもあり、多彩な引き出しをお持ちの作家さんなのだなと感動しました。
また個人的に、私も都会で働いて、時々何もかも投げ出して自然の中で暮らしたいと思うことがあったので、この作品で少し叶えられたような気分になりました。主人公が羨ましいです。
ぜひ続編や番外編を読んでみたいです。
お待ちしています。
素晴らしい作品をありがとうございました。ストーリーが良く描き書き込まれていて、素晴らしい作品でした(*^*)
わざとらしい展開もなく、性描写もリアルよりで、とっても好みな作品でした( *´艸`)
自然の中で、力強く生きていくヒーローの生き方に、社会で疲れ果てたヒロインが、少しずつ活力を貰っている感じが、とても良かったです(*^*)
私も、ヒーローが焼いた魚食べたいです(* >ω<)
続編出たら絶対読みます!
素晴らしい作品を、ありがとうございました(*^*)

あらすじ

会社の過酷な労働環境下で、心と体をひどく消耗している主人公、川辺沙奈(20)

睡眠不足と上司からの圧力に加え、母親からの頻繁な金の無心に、金銭的にも追い詰められていた。

とうとう心を壊し、ある朝出勤の改札を通らず引き返してしまう。

力なく川沿いを歩いていると、川で魚を捕っている身なりの汚い青年に出会う。

訳あって子供のころから一人山で暮らす青年。

やがて行き場をなくし衰弱する紗奈を青年は助け、命の恩人となる。

本能の欲望に忠実な青年の乱暴な行動に翻弄されながら、大自然の中で沙奈は徐々に心を解いてゆく。.

本文140ページ