エロマンガ無料サンプル見放題 HNT - エロRPGの女主人公にTS転生したら…～街エロイベント&敗北エッチで処女喪失～ [しまじや]

おすすめレビュー

～せっかく転性したのにエロRPGの世界!?女の子のカラダってこんなに弱かったの!?男に戻ろうとしても、もう遅い。おまんこじゅくピロートーク～
異世界転生モノでステータス画面オープンってあるよね。アレ見るたび、｢なんでエロステータスじゃないんだよ｣って思うじゃない?
こにやっと来たよね、需要に対する供給
意外となかったエロRPG世界転生モノ。というのも、ゲームと漫画では表現方法がかなり異なっており、それぞれで発展した技の型は、それぞれのフィールドで発揮されるものだから。
これは例えるなら、格ゲーのコツをボクシングに活かすようなものだ。対象が同じでも、直接的に技術を転用できない
ただエッセンスは応用できる。
エロステータスは、羞恥と相性が良いのだ
ゲームにおけるエロステは、プレイヤーのためのもので、女主人公本人が見ることはない。それはメタ的なデータであり、女の子の経験値の数値化である
それを本作は、メタではなく内的に取り入れる。
プレイヤーが作中に入り込むから、本人がエロステを目の当たりにする。
それはこれから巻き起こる出来事への予感であり、起きてしまったことの絶望の可視化である
分からせ、の亜種である
解らせ、である
本作は二つの視点で楽しめるだろう。
一つは、女主人公モノのエロRPGを楽しむ者の視点。
もう一つは、女主人公モノのエロに感情移入する者の視点。
アナタは憧れるだろうか?
可愛い女の子になって、性的ながら好意を目を向け続けられる世界を。
絶頂しても終わらない快楽を、無理やり味合わされ続ける性の悦びを。
もしそんなものにコロが寄り添うのならば、アナタはすでに女の子なのだ。
いや、男だ女だとか、実際はどうだってい。
見えない快楽の秤があると考えたまえ。
気持ち良さの大きさが錘となって、一つ、また一つと乗せられていく。
それが傾くとき、もう戻らない。戻らなくてい
ほら、ガクッと傾いた
幸せに沈んでゆけ DLsiteで販売されているような同人エロRPGが題材です。ジャンルとして好きなので、そのま漫画になったようなこの作品もどストライクでした。
差し込まれるタイトル画面やエロステータス画面がすごく「ありそう」なデザインで好きです。
バイトでも情報収集でもただ街を歩くだけでも、エロイベントに繋がってしまう、ザ・同人エロRPGな展開。普通のファンタジー世界なら詰め込みすぎかもですが、エロRPGなので仕様です。
情報のためのオナニーで裸になるところが良かった。無くは無いけど控えめなおっぱい(個人的に大変好みです)含め、柔らかそうに描かれた身体が素晴らしくて、エロいです。
RPGらしくバッドエンドも用意されていて嬉しかったです。嫌なのに首輪で操作されるシチュエーションが好みでした。
TSジャンルはあまり触れてこなかったのですが、主人公くん(と作者さん?)のエロRPGの楽しみ方が自分と同じだからかすんなりとエロシーンを楽しめました。主人公の「女の子キャラに感情移入してゲームする」というのすごくよく分かる…。
エロゲーでの知識はあるけど女の子としての経験はゼロというアンバランスさで、自慰やセクハラで混乱しつも感じていくのが良かったです。
キャラと精神は別なのか、淫乱度が上がっても心はしっかり嫌がっているのも好きでした。
続編の構想もあるようで、今からめちゃくちゃ楽しみです。もと少年を描かれるのが得意なだけあって本作にも期待していたのですが、その期待は裏切られることはありませんでした。
相変わらず美麗で「スレンダーな美しさ、エロさ」を体現した主人公のえっちさがまず目を引きまして、そんな美少女の体の美しさと鋭敏な快楽に振り舞わされる主人公の心理描写、そして設定を活かしたエロステータス画面での「変化」の数値的可視化。これらが一体となって「少しずつ汚されていくTS美少女」がしっかりと表現され、訴求力を持って股間を揺さぶります。
もとTSっ娘は胸や尻は特別大きいのが趣味なのですが、こちらの作品のおかげで「スレンダー系TSっ娘もいな…」と思えるようになりそうです。続きの予定もあるとのことで、楽しみにしております。エロRPGに転生するということは、エロイベントを避けられないということ…
実際に転生してから短期間でエロイベントは発生しますが、なんとか話しを進めるためにもやる必要があることを理解しているのでやっちゃいます。
最初の頃は比較的優しい内容だったのに、話が進めば進むほど内容もハードになるのもエロいですね。
しかも、男の身体と女の身体の気持ちよさの違いについて戸惑っていたり、男からの性的な目で見られる感覚だったりも覚えます。
個人的なおすめポイントとしては、間に挟まれているエロステータスの表示で、こに衣装変化も含まれているのでこれだけでめちゃくちゃ楽しめる!
でも、自分がエロRPGをしているときには女の子がひどい目に合って喜んでいたんだから、自分が同じ立場になったときにひどい目に合うのは仕方ないですよね? エロRPGに事前知識もほぼ無いま転生したリアちゃん(君?)がかわいそうな目に合うお話です。
姿も清楚系だし、前世知識で俺TUEもできないし、TSだから女性の肉体自体への戸惑いや勝手の違いもあるし、性に吹っ切れられるような状態でもないわけで。
結局こういうのが一番かわいんだ…抜けてしまうんだ…あぁ、人間の業の深さよ!
作品は60ページものボリュームながら「エロRPGの良いところをまだ入れてない!」と作者様が仰るように、続きも気になる出来。やはりエロRPGはシチュエーションの宝庫ですね。
そういったゲームがお好きな方はとりあえずぶっ刺さると思いますので、ぜひに。エロRPGは当然、これを読むような人はプレイしたことがあるだろう。
エロRPGの醍醐味はいくつかある。
女主人公を「自ら」エロい目に遭わせに行き、快楽に堕ちるという背徳感。
処女プレイを守ろうとしても「屈して」仕方なく処女を奪われる敗北感。
もう穢されたのだから、と「開き直って」快楽を求めだす破滅感。
もちろん、処女プレイを守ってクリアの達成感に浸ってもよい。
女主人公に感情移入したきみたちは、いずれかに覚えがあるだろう。
さて、今作はそんな「おれたち」が主人公だ。
単にTS転生してやられちゃった、だけではない。
プレイしていた時同様、自分の状態をステータスで見れてしまう。
前後不覚でよく覚えてなくても
何回ヤられて何回出されたか。
その間なんど絶頂したか。
今どのくらいの量がお胎に溜まっているか。
後からそれが確認できてしまう。ずうっとついて回るのだ。
ただでさえリアルな感覚で犯されているのに
こんなの、はよ堕ちろと言われているようなものだ。
個人的な思想ではあるが
女性的な貞操観念とは違い、男として、男としたくない感覚がある。
しかしどんなものごとも、繰り返すごとにハードルが下がるものと思う。
そんな中、繰り返されるえっちイベントに、リアちゃんはどこまで理性を保てるかな…?