おすすめレビュー
今作も変わらずえっちシーンはえっちですごく良かったし、前回流されるまにシたのとはちょっと違って、マルチダがリーを想う心理描写があって胸きゅんでした。包容力がまさか母乳に繋がっているとは思わなかったけど、えっちなのにいやらしすぎなくて、表情が本当に良すぎました…。
自ら脚をひらくマルチダがえっちすぎるし、リーへの想いが伝わってくるのが最高でした。
百合が好きで、恋愛物が好きで、えっちな話が好きなひと、読んでほしいです! 一作目と比べると痛々しさを感じる冒頭があり、負傷したリーにマルチダが…という内容。
何故聖女なのに自身の傷を癒せないのか、不思議に思っていたがそれも最後に回収されてとても自然だった。
ふたりが着用している衣装が前作と違っていて、ふたりの色違いのお揃いのリボンなどで前作よりも関係性が変化していることに萌える。
流れるまのえっち、だったのが今回はリーのために、と献身的な流れが本当に素晴らしかった。マルチダが自ら身体をひらく姿がえっちでいじらしく、両想いのときめきを感じた。
えっちも素晴らしかった。複数の性癖が詰め込められていて、本当に良かった。
ありがとう、女神様の気持ちでいっぱいになり、読了感に浸れるのも良かった。 今回エロは挿入より前戯多めで全体的に少なく感じるかもしれないが
母乳からの搾乳手コキありで、それぞれが濃厚な描写であり、ストーリー性もあるので満足。
特に舌や体液の描写、胸の重力とハリの表現が素晴らしい。
ストーリーも前作からの2人の関係性がより深くなり
特に前作成り行き上仕方なく…というマチルダ(姉・主人公)の心情の変化、リーへの想いがわかる回でもある。
次回作もあるということで期待 絵がめちゃくちゃ上手くて、可愛いそしてとにかくエロかった。
母乳のシーンは全部良かった。糸引きパンツも最高。
セックスシーンもう少し欲しかったなと感じる部分はあったが、一つがエロ味が強いので、十分にも思う。
今作は前作に比べてシリアス風味があり、ストーリー性もあった。次回作もあるということなので気長に待ちます
あらすじ
聖女のリリアンは瘴気の原因となる竜を倒しに旅に出た。
小説のシナリオ通りに…
やっと帰ってきたリリアンが負傷をしていると伝えられたマチルダ
こんなに酷い怪我…リリーは世界を守る聖女に守られた、じゃあこの子は
誰が守るの―?
そう思った時、リリーを想うマチルダに新たな祝福が…!!
胸が熱い……って母乳が!?どうなってるの!?
「断罪ルートを回避しようとした悪役令嬢はフタナリ聖女の妹に溺愛されました」
の続編二巻です♪