おすすめレビュー
内容としてはTS女性が女性の快楽に染まっていくと言う感じですので好きな人はかなり好きだと思いますわたしは普通に好きなので即買って読みましたが
個人的には最後の設定部分にどうも心が惹かれてしまいました
吸血鬼(化物)と妹(精神が化物)に挟まれた主人公(普通の人間)という感じであることが最後の設定部分でぶち込まれるので
それを頭に入れてもう一度読み直すと主人公めちゃくちゃ可哀想だなと思いました
全く関係ないですが齢○歳の時に瀕死の両親にトドメ刺してる精神が化物よりの妹ちゃんが吸血鬼になったということは精神に肉体が追いついた形になるのでその後がかなり気になります
とりあえずTS系が好きな人には間違いなくおすめできます 心は堕ちていないのに、身体は正直。
ワタシはそういうTS娘になりたいんだよなあ。
という訳(?)で、クール系なTS女魔術師×言動に納得しかない吸血鬼という組み合わせ。イですね。
この魔術師ちゃんも好なのですが、吸血鬼さんに思わずわかり手になってしまいました。この吸血鬼の言動、共感しかない。
一回目は魔術師ちゃんかわいなぁと思って読んでいました。ですが二回目を読んだとき「むっ…。ただの竿役かと思っていた吸血鬼、デキるやつだな」と思わずしたり顔に。
じっくり読み進めるほどメロすぎるこの男。メスになっちゃう! 仕方ありません。ちょっとだけ女の子になっちゃいましょう。メスは女性だけの特権ではありませんからね。
それからは彼でも彼女でも楽しめてこの一冊を余さず満喫できます。一挙両得ですね。 いつもこの方の作品は読んでいる
作り込まれたシナリオとキャラクターでエロさだけではない面白さもあって好きな作品だからだ
今回もしっかりと主人公の行動原理と物語の作り込みのおかげで非常にエロいが最終的にキャラクターにこうあってほしいという願いをより強く実感させてくれたい作品
オチがすごく自分好みだったのもめちゃくちゃ良かった 女体化能力をもつ魔術師が、女性としての姿で呼び出しを受け、吸血鬼に捕まり、身体を差し出すうちに堕ちて女体化固定して男に戻れなくなっちゃうTS快楽堕ちものです。吸血されながら力を奪われ堕ちていくシチュエーション良いよね…。
吸血鬼が垣間見せる優しさ的なものに普通に惹かれちゃったりして、読者としてはびっくりな最後の種明かしもあり、主人公は心置きなく相手の吸血鬼のことが好きになれそう。
クール系だけどしっかり堕ちてるの良いと思いました。 家族の仇敵な吸血鬼に女体化した姿で固定化され、狂い、だんと吸血鬼化していく作品。
長乳(巨乳)を責められるシーンの魅せ方にこだわりを感じられ、身体を開発されながら快感に従順な反応をするシーンは1コマ細かく丁寧に描写されていてなかにクオリティが高いです。
自分が特にお気に入りだったのは乳首を寄せて舐めている描写、チンポを奥に突っ込まれたときのバチッと来たアへ顔、お預けを喰らって自慰に浸るシーン。特に癖に刺さってよかったです。
前回の『最強勇者の僕が…』とはまた違ったテイストの主人公・TS方法なのですが、女体化におけるメス化と堕ちるまでの過程は相変わらず抜群で素晴らしいものがありました。
また先生のTSF作品が読みたいというラブコールを最後に記しておきます。 生きる術として女体化を使っていた男がメスに堕ちるお話
今作は初めからTS後の姿を持っていて個人的には新鮮でした
バックから突かれているシーン、肉と肉がぶつかって形が変わっている描写が丁寧で非常にエッチ
また、愛撫されてる最中に舌を出したりヨダレを垂らしたりと余裕が全く無いのがよく伝わってきます
初の性交後、激しい自慰を行いながら男を求める姿は快楽に溺れた雌そのもの
妊娠させられ女性の姿から戻れなくなるという展開も大好きです
巻末にキャラ設定があり、作中で分からなかった細部の補足があります
アレクシス君、可哀想ですねぇ。でもアレクシアとして幸せを掴めそうなので何より
ずっと妹の為に生きて来たので、自由になれたのかもしれない
あらすじ
「残念だが」
「アレクシアなんて女は存在しない」
「全ては俺、アレクシスが演じていただけだ」
五年前、とある吸血鬼の襲撃を受け両親を殺害されたアレクシスと妹のシュネー。
シュネーはその時に受けた傷のせいで呪われてしまう。
日々弱っていくシュネーのため、解呪方法を探し奔走するアレクシスの元に一通の手紙が届く。
手紙に記された座標に転移すると、そこには因縁の吸血鬼が待ち構えていた。
女の姿――『アレクシア』に執着する吸血鬼に自身は男だと告げるが、
構わず身体に触られ、血を吸われ精液を注がれるたびに狂っていくアレクシア。
そして、なんとか解呪方法を得たアレクシアは妹の元に戻るが――。
「おかえりなさい、お兄様」
「私の呪いを解く方法がわかったのですね」
■表紙1ページ、漫画本編49ページ、キャラデザ2ページ
■本編は黒線です。
※冒頭の変身後は男の身体に戻りません。
※設定上、一部流血表現があります。(サンプル参照)
表紙ロゴデザイン:野谷亨 様