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主人公サヤはとある成人向け音声にハマっていた。
それは聴いているだけで気持ちいいという不思議なもの。
他では味わえない感覚を求め、もはや日課のようにひとり自室でその音声を聴いていたサヤの前に、角や羽の生えた異質な男性ふたりが現れる。
その声は不思議な音声のものと全く同じ、それに声をあてていた当人たちだった。
彼らは人間の快楽を食らう双子の淫魔。
食事にありつくために、自ら成人向け音声を作って人間を誘っていたのだった。
まんまとそれに釣られてしまったサヤは彼らに目を付けられ、彼らの食事のために身体を弄ばれてしまう。
既に快感と結びついてしまっている声の持ち主たちから与えられる快楽によって、サヤは認めたくない快楽が好きな自分と向き合っていくことになる。
Pixivにて長めのサンプルを公開しています。
https://www.pixiv.net/artworks/124033336
本編65P