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好きになったらダメ、なのに-年の離れたおねえさん- [武者サブ【むしゃぶる】] | DLsite がるまに

    おすすめレビュー

    これまでのシリーズ通りの「好きになったらダメ、なのに」の解釈とは全く違って、世間の価値観と衝突するの恋物語かもしれません。世間からの評価と自分の幸せ、どっちがより大事なものか、人々によって違いの解釈がある。
    私にとっては世間からの評価より自分の幸せはもっと大事なもの、そして代わってないこと思います。ヒロインの朱寿乃さんはずっと自分を母の代わりとして自己犠牲な生き方が過ごしている、そして初めて好きな人は世間の価値観として色々ダメな意味がある、だけどその年下の彼は自分の価値を見失うの彼女を自分自身の価値を自覚させて、そして彼女に自信を植えて、やっとひとりの人としての自分を見つけた。
    だけど、世間の価値観として受け入れないの事実が突然知ってた途端、まだ自分を見失った、幸いそこに愛する人の為覚悟してたの彼がいる、再び彼女自身の価値と大切なもの、そして自分の心に素直になることを自覚させ、やっと (私にとって) 幸せの結末を迎え出来ます!そしてシリーズ初の実質のハッピーエンドと思う!
    (リアルで似てるの話が聞いたから、そっちも幸せな生活を送るので、きっとその2人も同じように幸せになれると信じます)
    ちなみにセックスシーンはこれまでの男性向け作品と負けないほどめっちゃ激しいと淫らないなので、男性ファンにもおすめです!
    (私もエロ大好きの男性なので、この話は信用できる!) 好きダメシリーズ待望の3作目、配信日を心待ちにしてました。
    ヒロイン朱寿乃ちゃんの大家族長女由縁たる、自分のやりたいことを
    我慢してまで、兄弟の面倒を見ないといけない環境、子供を夫婦の「離婚回避」の材料として作り続けた両親、すべての大家族がそうとは限りませんが
    実際学生時代の同級生に全く同じ環境の子がいたので、かなりリアルな
    描写です。
    人の喜ばせ方は知っているのに、自分の喜ばせ方を知らずに育った
    朱寿乃ちゃんが、一回り以上年下のイケメンボーイ瑠くんに出会い
    様々な『初体験』をしていきます。
    他人優先で生きていた朱寿乃ちゃんが、自分の見た目などを気にしたり
    するさまはとても微笑ましく、人のためじゃなく自分が楽しくて出る
    「笑顔」に読んでるこちらもキュンしました。
    …と、朱寿乃ちゃんの事ばかり書いてしまいましたが、瑠くんの
    若さだけじゃない、真摯で燃えるような情熱的な愛のぶつけ方も
    本作の魅力的シーンでもあります。
    当初チャラっとしていたのにもかわらず、彼自身も
    どん変わっていきます。
    若く、しなやかな肉体美、時折見せる子犬のようなかわい表情もとてもグッドルッキングガイです!
    最後は、お互い欠けていたピースがキレイに嵌まって
    個人的にはハッピーエンドとして捉えました。
    これから2人は通常の夫婦以上に、様々な困難に直面する事になるでしょう。
    しかしその選択肢は、他人優先で生きてきた朱寿乃ちゃんの、
    生まれて初めての「自分の気持ちに素直になった」結果だから
    きっと、乗り越えていけるはず。
    どうか、幸せになってください。と切に願わずにはいられない作品でした。
    今作も心打たれる大作、ありがとうございました!
    因みに、初回で読んだ印象と2回目以降読んだ印象が全く感じ方の違う作品でした。
    初回はただ驚き、2回目は朱寿乃ちゃんに感情移入しちゃいました。
    何度も美味しく読めるのも「好きダメ」シリーズの最骨頂だと思います。 7人兄弟の長女安石朱寿乃
    両親が激しい夫婦喧嘩を繰り返す度に「仲直り」した結果誕生した弟妹達の面倒を、こども達を捨て失踪した母親の代わりに見ている
    「私の幸せって何だろう?」出ることのない答えを抱える彼女はある日勤め先の病院の庭の柘榴の木の下で高校生の柘浦榴と出逢う
    16歳差ながら惹かれ逢い身体を重ねる2人
    やがて明らかになる本当の2人の関係
    出逢うべきでなかった男と女の運命が纏れ絡み合う
    シリーズ3作品中最も「好きになったらダメ」でした 白目
    苦悩から解放され、嫌悪してきた「仲良し」行為の心地好さと幸福感に包まれ榴くんの腕の中で泣く朱寿乃さん
    色んな感情溜め込んでずっと我慢してきたもんね
    普通の男と女であって欲しかったなぁ…涙
    二人が出した結末と結果があまりにも衝撃的で驚愕
    救いも未来も無い
    ◯の将来は?
    マイナス要素しかないはずなのに2人の表情が切ない位に幸せそうで涙がこぼれて気持ち全部持ってかれました
    前作以上の衝撃と余韻でした
    絵がとても巧くて綺麗で可愛い!
    登場人物全員表情がイキしていて素晴らしい
    セックスシーンが滅茶苦茶エッチ
    特に後半は罪悪感や立場や世間体に苦しむ彼女を救うため欲望と劣情剥き出しで抱き潰す榴くんと、激しい快感に堕ちてゆく朱寿乃さんの表情と絡み合う身体の淫靡さに子宮が疼く
    しっかり描かれているリアルな陰毛がイ
    ありがとう、大好物です
    ヤングケアラー、ネグレクト、近親
    苦手な方もいるかと思いますが読み応えがあるストーリーなので気になっている方はぜひ
    倫理観、背徳感とっぱらった先にある幸せもあるのかも
    作中で美しく印象的に描かれる柘榴
    かつて人のこどもを喰らっていた鬼が改心し子育ての神様・鬼子母神となった彼女が手に持つ母性の象徴
    その柘榴が母親が重要な役割を持つ今作に描かれているのが凄く素敵で感激
    願わくば
    2人の未来が幸せでありますように
    今回も衝撃的で素敵な作品を本当にありがとうございました この漫画は、韓国の O○DBOY のストーリーをかなり思い出させますが、父と娘の関係ではなく、失われた兄弟の話です。どちらも悲しい家族の背景を持っていますが、この同人誌はより穏やかで、特に女性にとって受け入れやすいです。
    私は、最初の作品である「好きになったらダメ、なのに」シリーズ以来、この作者の絵がとても好きです。シンプルでありながら美しくよくデザインされたキャラクターと背景アートは、私を武者サブ先生の作品に恋させます。
    ストーリーについては、この作品のタブー要素の側面と、2人のキャラクター間の純粋なロマンスが組み合わさって非常に魅力的で、このようなシナリオが現実世界で起こり得るのではないかと思わせます。
    つまり、このシリーズの今後の傑作が待ちきれません。

    あらすじ