おすすめレビュー
とても一途な愛を感じました。男性器に対する愛だけではなく、純愛的な意味で。ある意味異種姦ですが、それほど違和感はなく、快感を高める特殊要素として異形とおクスリが登場します。異形はちょっとずるいというかチートな感じですが、執拗な描写ではなくサラリと流されている気がしました。
おクスリは、よく女性側に媚薬を使われるというのがありますが、その逆もありだなと思わせてくれました。
吊られる場面がありますが、腰を降ろしたくても降ろせないという感じで、よく見かける吊とは違った仕様で良かったです。
大好きホールドは見ごたえありました、こういうセックスは好きです。
あらすじ
使用人たちへの度を過ぎた折○や他の令嬢たちへの嫌がらせ
さらには婚約破棄…
チェルノフ家の悪い噂の絶えない『悪辣令嬢』アナスタシアは
今日も首なし『異形頭』の使用人ベネディクトに口輪をつけて
散歩をするという悪趣味ぶりだった――
しかし実は……首輪につながれたいのはアナスタシアの方
幼いころからアナスタシアはベネディクトを独り占めしたくて
たまらなかったのだ
屋敷の廊下で立ちバック
独りで先にイッてはおしおき
さらにはベネディクトの手のひらにある淫靡な口や舌で
あちこちを愛撫されて喜ぶアナスタシア
ベネディクトの本音はわからなかったけれど
彼もアナスタシアに執着しているようで――?
※クンニ・手マン・淫語・中出し・連続絶頂の表現があります