おすすめレビュー
前作『邪神に娶られた聖騎士~溢れる母乳の永久絶頂~』の続きのお話になるので読んでいた方がいと思います。土地神から邪神になった経緯と強い執着心の理由が分かりました。
今作は前作から8年経って邪神の唯一の伴侶として過ごしているジュリアン。
邪神との暮らしにも慣れてきたところに父親を心配した娘が現れたことで、
自分の気持ちに気づいたジュリアンが邪神と向き合ってお互いの愛を確認しあって幸せな結末を迎えれたのは、
前作の終わり方を知ってる身としては良かったなという感想。
「俺だけをみろ」「すべてを捧げろ」「手放さい」と事あるごとにずっと言っていたけど、今作でこの意味が分かり個人的にはスッキリした読後感です。 娘とジュリアンが2人で会ってるのを見て、邪神ラヴィスが嫉妬しまくりで、激しいです。乳首痛そう。笑
その後、ジュリアンの告白で落ち着きを取り戻すけど、ラヴィスがジュリアンに外に出られない体にしてやるって、いやもうジュリアンはとっくに外に出れませんよ。笑
ラヴィスの意地悪な笑みがたまらんです。
そして、娘はお父さんを諦めてくれ。2人の邪魔しないであげて。ラヴィスとジュリアンが両想いになって良かったね
お幸せに。 2作目で前作も購入済みです。一作目で終わりかと思っていたところにまさかの続編!前回よりお話に重点が置かれていて、主役のカップルがしあわせになって良かった…と思って本を閉じようとしたら、まさかの主人公の愛娘が次の障害になるフラグが立っていて、いっそのこと子どもを奇跡的に授かればいのになあと現実逃避したぐらいショックでした。
めでたしで良くないかなと思います。上記のような続編の匂わせがあるのですっきり見たい方にはおすめできません。
ずっと孤独だった邪神様にようやく春が訪れたのでこのましあわせになって欲しいです。
あらすじ
『邪神に娶られた聖騎士~溢れる母乳の永久絶頂~』の続編です
https://www.dlsite.com/bl/work/=/product_id/RJ01158024.html
――8年前
娘の代わりに邪神ラヴィスに娶られたジュリアンは
その後も淫らに愛され続けてラヴィスなしではいられない身体になっていた
ところがある日、娘のビーネがジュリアンのもとに向かっていることを知る
ビーネはジュリアンに戻ってくるように言うが
代わりにラヴィスに嫁ぐビーネにあろうことか嫉妬していた
「この快楽からは逃れられないと分かっていたくせに」
ラヴィスはビーネとジュリアンが会っていたことを知ると激高し
ありとあらゆる淫らなプレイでジュリアンにここから逃れらないと調教する…
※触手プレイ・中出し・淫紋
雄っぱい・母乳プレイ・連続絶頂を含みます