おすすめレビュー
前作の圧倒的な快楽攻めの後でどのように聖女さまを堕としていくのか
とにかく丁寧に懐柔する毒の飴でした
最初の絶頂までのお預け、聖女さまの辛さたるや
その辛さを理解して新たな加護を与えてくれるのが
当の淫魔という皮肉
偏愛的な淫魔に堕とされ絆される聖女さまの頑張りも
前作の行為がトラウマゆえ優しさに抗えない
入念なエロス描写とキャラクター描写が合わさって
じっくり煮込んだ主菜を味わう贅沢な時間でした 前提として、この作品は続編となります。
前作の時点で心が折れており、ほとんど抵抗の意思がない状態から物語が展開していきます。
身体も開発が完了していることもあり、終始快楽に悶え続けます。
聖女の絶望感に満ちた表情が次第に蕩けていく様は一見の価値あり。
描写一つにしても肉体の描き方、指先の動きに至るまで実に官能的です。
何より、話の展開が濃密なので充実感があります。
淫魔のねっとりとした言葉責めに流されていった聖女の結末は満足感が高い。
サンプルの時点で興味を持ったなら買って損はないでしょう。
前作を購入済みであるならば是非買うべきだと思います。 暴力的な快楽に殴られて、もうあされるのは嫌だと恐怖に震え、逃げるチャンスを探しながらも逃げ場がないという絶望の中で快楽の絨毯爆撃を受ける、そんな2話目です。
信仰に縋ろうとするも手折られ、またそんなものを信仰するよりも快楽に身を任せた方が幸せだと淫魔に囁かれ、そうかもしれないと思いつもなんとか信仰にしがみつく姿、快楽責めをされ焦らされ悶える姿、結局快楽を受け入れさせられ、受け入れた後は「もう縛るものはないから良いよね」と、淫魔に甘えてしまう姿(でもノリになるわけでもなく、あくまでも弱々しくお願いする感じ)が大ボリュームでねっとり描かれており、興奮を禁じ得ませんでした。
後書きを見るにまだ続編をやってくれるようで(しかもヒロインはもっと堕ちてくれるらしい?)嬉しい限り。
快楽責め、堕ちものが好きな方にオスメです。 前作(RJ432580)で凶悪な淫悪相手に対抗するも
敗北し徹底的に陵〇された聖女ちゃんが
その後、さらなる辱めを受けて堕ちてしまう同人漫画です。
本作を手に取る前に、前作は是非読んでいただきたいと思います。
その上で、健気で可愛らしい聖女ちゃんの憐れで
乱れた姿を存分に堪能できると思います。
本作でも、淫魔のいやらしい焦らすような責めは健在で、
聖女ちゃんの恥部をあの手この手で、いじめて来ます。
前作もあった陰核責め、膣内蹂躙はもちろんですが、
本作は乳責め、乳首責めが割とあったのが嬉しいポイントですね。
容姿が幼気で〇リっぽいだけに、
瑞々しい幼乳を貪られる様は背徳感あふれます!
散々に犯〇されてしまい、遂には壊れてしまう聖女ちゃんの顛末を
ハードH好きな方々に是非、味わって頂きたいです。 エロは、サキュバスによるロリ聖女様へのレズレイプ・快楽調教である。前作では様々な意味で敗北した聖女様は、本作ではさらに追求した快楽堕ちの犠牲となる。
プレイとしては、女体によるレズレイプとして手指や舌先、サキュバス尻尾での愛撫・乳首・クリ責めなどである。貝合のような密着して激しく混じり合うようなプレイもある。前作で心が折れてしまっている聖女様はあのけなげな抵抗がなくなり、恐怖で弱々しさが強調されている。結果、ロリボディも相まって前作以上の背徳的な調教ものに仕上がっている。
後半はふたなり本番の行為になっており、多様な体位で快楽にあえがされる聖女様を楽しむことができる。こでの主眼としては、サキュバスの巧みな駆け引きであろう。なお聖職者としての「お務め」にこだわっている聖女様に対して、言葉でうまく快楽へと誘導し、彼女の意思を揺さぶる。適切に焦らしを与え、お預けをちらつかせ、もう聖女様の身体は淫乱だから諦めろと諭す。まさに悪魔的な弁舌と技量であり、そんな悪意に堕とされてゆく聖女様の物語は十分に読み応えがある。 (前作で)これでーもかと念入りに心折られて怯えるチワよりも可哀想な状態になっている元崇高な聖女ちゃんが、今度はこれでーもかと丹念に焦らし愛されてダメになってしまうお話です。
ヨダレ、涙、汗、我慢汁に愛液、とぐちゃトロ汁描写が大変素晴らしい。この手の描写にありがちな「表現過多で何やってるかわかんない」という事もなくて没入感バッチリ。
心理描写の方も丁寧すぎる恐怖恥辱絶望からの諦観依存快楽堕ちとこちらもバッチリ。心折れても堕ちてはない、というシチュは結構貴重なのもあって満足度K点越え。
前作から通算してもしなくてもページ数は多いのですが、段階的に移行するシチュを見事に綺麗に描いているので中弛みとかも一切感じません。
可哀想可愛いの到達点のような作品。サンプルや前作で反応があった方は買いです。
ちなみに聖女ちゃんは最後はちゃんと幸せに”され”ちゃいますのでそこは安心して下さい。あと地味に悪魔さんもいじらしい所があって怖可愛い。二人の幸せ(?)な後日譚も是非見たい所。
あらすじ
身一つでの聖地巡礼の旅の隙を狙われ、淫魔に捕らわれた聖女の少女。
この世のものとは思えぬ快感を、容赦なく延々叩きつけられ続け、
泣き叫び懇願し何度も意識が飛ぶほどの絶頂を繰り返し、
責め苦の果てについにはその意識も完全に手放してしまってからどれだけの時間が経過しただろう。
目を覚ますとすでに淫魔の姿はなく、恐怖に駆られた聖女は必至に弱った身体を引きずり逃げ延びようとするが、
それも淫魔の手の平の上で踊らされていたに過ぎなかった。
逃げ場がないと悟った聖女はその場へ崩れ落ち、震えながらさらなる陵○を待つことしかできない。
もはや啜り泣くことしかできない聖女に待ち受けていたのは、
悪夢のような責め苦の再開ではなく、脳まで蕩けてしまいそうな甘い快楽の世界だった。
未知の快感に翻弄され、聖女は嬌声を上げながら身も心も堕ちるまで弄ばれる。
前作で心を折られてしまい、抵抗する気力を失った聖女が快楽に絡め取られ堕落させられてしまうお話です。
本文84ページ 表紙裏表紙合わせて86ページになります。