おすすめレビュー
イチリ先生の堕天計画シリーズの最新作ですが、今回のヒロインはこれまでの天使とは異なり、人間の守護者の少女『ネア』でした。ネアは一言で表すなら流され系でしょうか、生まれながらの環境からそういう性格になってしまったのか、強者に逆らえません。
孤○院から引き取られた先の屋敷の旦那様に性的な悪戯をされて性行為を覚えさせられますが、不幸にも絶望的な状況になります。
そこで天使に召喚され、天界で主人公に目を付けられてしまうのですが、大人しいネアは流されるま主人公の欲望の捌け口になってしまいます。
一見かわいそうに思えるかもしれませんが、ネアにとってそれは天界での唯一のメスとしての幸せだったのかもしれません。
イチリ先生の可愛らしいキャラデザとえっちな描写がマッチしたとても満足できる作品でした!
あらすじ
孤○院で育ったネアは屋敷の下働きとして召し抱えられたものの、
屋敷の主から性的な悪戯や奉仕を繰り返されていた。
不幸が重なり絶望に堕ちた特、天使サーリャに守護者として召喚される。
生まれ変わったような天界での幸せな生活の中、あの男<カズキ>と出会ってしまった――。
そして思い出してしまう。
『自分は弱く卑しいメスだったことを……』
男からのねっとりとした視線に身体は疼き、拒もうと思えば拒める事も期待して受け入れてしまう。
天界で唯一の人間の男をご主人さまとして受け入れ、ネアは堕ちていくのだった。
・漫画46P