おすすめレビュー
また、何かを「待て」させられるが現実にもあるかもしれない展開はいい。完落ちはいつになることやら笑 とにかくこの長編ドラマの続きが早く読みたいの一心です。一般には1話目がピークであることが多いですが、この作品にはこのまま物語が進むにつれて更なる深みにはまって行きそうな魅力があります。普通に名作です。 心理描写は丁寧だけど・・・うーん、少し今回は設定に無理があるかな😅これならある意味シンプルに裏切ってしまって思いの他快楽堕ちの方が分かりやすかったかも・・・💦
まあ色々差し置いても画力も心理描写も素晴らしい作品には変わりない。
次回以降どんなどんでん返しが来るのか楽しみにしています!!
ハナミズキという作品、この作品は登場人物の心の動きが生々しく描かれているのが特長だと思う。そしてこの3はその点で傑作だ。ひたすらエロい。とりあえずNTR嗜好がある紳士淑女は読んでみてほしい。ではなぜ星4なのか、注意に描かれている通り今回はそーゆーシーンは極めて少ない。そして、何より作品の投稿ペースが遅いのだ。あなたはこれを読んだらお預けを食らった感覚に暫くなることは確定している。そこでオススメ度は星4にしている。ただやはり、読んでみてほしい。 エロ本としては使い道ないので次の話が出てから値引きで買えばいいと思います。
この話が面白いから、ストーリーを楽しみたい人は今買ってもいいと思います。
800円の漫画よりはページ数も少ないので話を楽しむなら新作出てからでもいいと思います。
あらすじ
ハナミズキ 第三話「あの夜」隣り合う個室露天風呂を備えた隠れ宿ー。
ノブの説得も虚しく、花は佐野に肩を抱かれ
離れにある隣の部屋へと入っていった。
ノブは一人過去を悔やむうちに、
花に支えられた蜜月の日々を思い出していた。
失いつつあるものの大きさに絶望し、
ただその時を待つことしかできないノブ。
やがて衝立一枚を隔てた隣の露天風呂から
押し殺した声と淫靡な音が漏れ聞こえてくる。
罰を受け入れ苦しみながらも耐えていたノブだったが、
暴走気味に中出しを迫る佐野の声に激昂し
衝立を飛び越え殴り込む。
しかし事態は思わぬ方へ転がっていき、
罰の続行は止められない。
縄や玩具などの道具を使って花の身体を弄び、
傍観するしかないノブをじわじわといたぶるように
あえて核心に迫らず遠回りをしてみせる佐野。
「夫を愛するゆえの裏切り」という矛盾した行為によって
徐々に心と身体の辻褄が合わなくなる花。
開いた脚にしたたる液体はとめどなく、
「準備ができている」ことをもはや隠せない。
月明かりと湯煙に包まれるなか、
忌まわしい夜は過ぎていく。
★本シリーズ「ハナミズキ」は
前作「うらぎりベッドルーム」のその後を描いたお話です。
★本シリーズは長編ストーリーを複数話に分けて
配信していく構成で、単話ごとに物語が完結しません。
★おまけで表紙イラストの別バージョンが入っています。
※Hシーンは少なめ、本番シーンはほぼありません。
表紙カラー1P、登場人物紹介1P、前作までのあらすじ1P、
本編モノクロ79P、次回予告5P、
Special Thanks1P、おまけ1P、
計89P。(+奥付1P、空きページ2P)
ファイル形式/jpg・pdf
2024年7月23日
ロシナンテ
X・pixivFANBOX @rocin_ante