おすすめレビュー
エロは、特殊な機械などでクリトリスや乳首をひたすら弄くられる快楽調教作品である。本番無しながらも、ヒロインがイキのたうつそのエッチさは相変わらず磨きが掛かっており、満足度は高い。急所を重点責めされる際のヒロインの反応がいち可愛らしく、耐えようとして結局絶頂してしまう無様さも、エロ蹲踞姿で全力イキしてのけぞってしまう情けなさも、どれもこれも出色の内容だ。
なまじヒロインは屈服しておらず、隙あらば逃げ出してやるという闘志が残っているのがなお滑稽さを際立たせている。強固な意志が快楽にヘロになってゆく流れの本シリーズの魅力は健在である。
また、本作もユニークな機械・道具が登場し、こちらも面白い。テキストでの説明もほどよく描き込まれており、ある程度読者にヒロインのヤられ姿を想像させた上で、実際に喘ぎ乱れさせるので、よいフレーバーになっている。 物足りなさの要因はきっちり絶頂描写、余韻に浸る描写が不足してるところなのかなと思います。ただ、攻め方に関してはとても工夫をされ続けているため失わないでほしいです。FANBOXなどでは、もっとみっともない姿のイヴちゃんが見られるので、本編でもっとみっともないイヴちゃんを表現しても良いかなと思います。これからもイヴちゃん頑張って! ずっとずっーとクリを刺激し続けられるイヴちゃんです。恥ずかしいことか、いけないことかわかっているのに、クリ刺激のせいで思考は途切れるし、肥大したクリは絶対に元へはもどらないしで、すでに人生終了している感じです。それでも続く悪魔的なクリ攻めを、本当は受け入れるしかないのですが、そうはできないイヴちゃんです。新たな装置が次々と繰り出されますが、説明だけではクリがどんな感じになるのか想像できないものもあり、もう少し文字を足してもらってもよかったかなと思います。個人的には最初のクリロックがいちばんわかりやすくてよかったと思います。 機械姦、強制・無理矢理といったシチュエーションにこだわりの強いシリーズの最新作。
クリ責めのネタの引き出しの多さに毎度驚かされます。
しかしながら今回は、ギミックを複雑にしすぎた感じがあり、マンネリ化を避けるために、何が起こっているのか分かりにくいプレイが増えた気がします。
とはいえ、自分の意思に反して身体がどんエッチになって行く過程は興奮するので、評価は高めです。
まぁ良作。
あらすじ
餌食シリーズ第七段!!
潜入任務に失敗して「再教育フロア」に収容されてしまったイヴは、ナノマシンによって両手の指がクリトリスから離せない「クリロック」の状態で待機していた。
奥の手である超能力(サイコパワー)で施設から脱出しようとするも、事前にインプットされていたルールよってパワーが反転、自らの乳首とクリトリスを振動させてしまう。
更には触手のようなオブジェクトと自身のクリトリスを感覚接続され、逃げ道を塞がれるイヴ。
それでも諦めきれず抵抗を続ける彼女だったが、行く手を阻むクリ責めアイテムによって気持ち良くさせられ、情けなく感じるばかり。
・ディルドと触手おしゃぶりでサンドイッチ!!「陰核おしゃぶり木馬」
・逃げようとする程股間を押し付けてしまう!!「動作反転ペンダント」
・媚薬ガスでクリトリス悶絶!!「クリ媚薬焼却炉」
エネルギーを吸い取られて腰砕けになりながらもやっとの思いで全てのテストをクリアし、安堵したのもつかの間、
施設からの解放を望む場合は「今後性欲に従う行動を禁止する」という制限を与えられると告げられ・・・。
フルカラーコミック37P(表紙込)になります。
【餌食シリーズ時系列】
1.イヴちゃんは触手パンツの餌食になりました。 (RJ263741)
2.セピアちゃんは調教マシンの餌食になりました。 (RJ274551)
3.ふたりは調教ゲームの餌食になりました。 (RJ300617)
4.イヴちゃんは触手パンツの餌食になりました。2 (RJ335228)
5.セピアちゃんは調教マシンの餌食になりました。2 (RJ420934)
6.ふたりは調教ゲームの餌食になりました。2 (RJ01060175)
7.イヴちゃんはクリトリス研究所の餌食になりました。 (本作)
1から5作目までをまとめた総集編もあります。(RJ01004459)