おすすめレビュー
格安事故物件に住む主人公。幽霊っぽいなにかにタマと名付けて数週間。ある日帰宅すると自宅前には若く健康な女性に取り憑いたタマちゃんが、女性の口をとおして好意と性欲をぶつけられ最初は罪悪感を感じていた主人公も次第に枷が外れていき、これからは積極的にターゲットを探すことが予想される。
ホラーエロスに最近ハマっている自分にはよく刺さる内容だった、そしてジャンル的には催眠物と純愛物のミックスというなか表現の難しいものである。まあどちらかが好きな人は買っても良いのではないだろうか。
あらすじ
引っ越した先に、亡霊?が居たが、忙しすぎたので放置した。
特に悪さをするわけでもなく、時折ぞわぞわする程度だったので
スグに慣れた…
オレはコイツのことを、タマと名付けた。魂っぽいから、タマだ。
こいつが妙にテンションが上がる時がある、それは、オレが
『シコる』時だ…
と、まあそんな限界社会人のオレは、童貞のまま日々を送っていた
訳なのだが、ある日事態は急変する…!
それは偶然早く帰れた日…誰か、知らない女の人(美人)が
オレの部屋の前に立っている…え?
は!??????????
突如めくりあげられるスカート、
「このメス ケンコウ コウビできる」
無機質に読み上げられる言葉に似た音、
背後からせりあがる、タマ…!!
そうだ、オレのぼやき、本物の女とエッチしたいという
願望をかなえるため、この妙な同居人はオレのために
女をつれてきたのだ!取り憑いて!つれてきた!
すごい力で押し倒されるオレは、
とんでもないベロチューをプレゼントされ、
そこからはもう、抗いようがなかった…
… … …
当然のように行為をこなし、
何事も無かったかのように女は解放された
次の日は、もっと「ヤバい子」をタマが連れてきて…!!
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本文30ページ
原作 にゅう工房 作画 ともみみしもん