おすすめレビュー
導入は紹介にある通り、何者かに凌辱された同級生のレイプ事件の真相を見に過去へ行くタイムスリップ作品である。サンプルでは事後の悲惨な姿が映されているが、本編ではそうなるまでの凌辱劇をしっかりと描いている。事後から想像できるとおり、鬼畜成分の高い内容となっている。ヒロインの困惑、嫌悪、恐怖がない交ぜになっている顔、薬のせいで声が出せず、しかし意識はしっかりと保ったま叫ぶ悲鳴など、どす黒い絶望が全面的に出ている。抵抗するヒロインではなく、意味不明の嗚咽に似た喘ぎと嬌声を上げるだけの存在となった女の娘が犯されるのを楽しむサディスティックな作品なため、人を選ぶ内容ではあるが、はまる人にはたまらない一品である。 運命とは数奇なものだ。友達の花ちゃんがぐっちゃぐちゃに凌辱された姿を見て、それを嫌悪しながらも決して脳内から消去することもできず、それどころか自身の性癖を歪められた男の末路がこの作品で描かれている。
ある日奇妙な力を持つ男と出会い過去に遡る主人公。そこにはあの日見た愛しい花ちゃんが。いっこうに姿を表さない犯人にいらだちを覚えるさなか、心の内に潜む悪魔は肥大化し。気がつくと記憶の中の花ちゃんがそこに横たわっていた。
大方の予想通り犯人は自分自身だった。卵が先か鶏が先か、別の時代の自分が過去の自分の性癖を歪めるとは難儀なものだ。
そして元の時代に戻った主人公はまさに悪魔的。男と一緒にこの時代の花ちゃんを襲いに行く始末。躊躇はほんの一瞬であっという間にノリになる姿は悪魔そのもの。こが一番自分には刺さったがわずか2ページしかないのは残念だ。続きや現代花ちゃん視点の番外編がほしくなる。
さて感想をまとめると、にゅう工房得意のハードな凌辱物で、そういうジャンルの刺さる人にはとことん刺さる上質な作品だと感じた。自分はとても満足している。 花ちゃんの絶望的表情がなんと言ってもそる。
結構重めのストーリーなのに主人公と同じで鬱勃起が止まらない。
主人公の花ちゃんへの衝動、おじさんのチートの無敵感が素晴らしい。
プレイも電車の女子、ファミレス店員さん、そして花ちゃんと充実。
特に花ちゃんへのアナル放尿がたまりません。
これは何回も読み返しそうです。
このような作品をありがとうございます。
感謝です。 タイトルの時点でなんとなく展開の想像はついてましたが、このオチは予想外でした!いや、ほんと最高でした。トラウマにトラウマを重ねがけしていくスタイルで容赦ない感じがたまらなくゾクしますね。
○供花ちゃんは何が何やら分からないまぐちゃにされてしまったと思うので、トラウマを乗り越えたであろう大人花ちゃんが下衆い2人にどんな風にぐちゃにされちゃったのか、ものすっごく気になりますが、その描写を求めるのは野暮なのかもしれないですね。
良い作品でした!
あらすじ
花ちゃんは昔から仲良しの同級生で、太陽みたいな笑顔のかわいい女の子だった。
そんな花ちゃんが大好きだった。2人でよく遊んだ…とても幸せだった。
花ちゃんの誕生日に…サプライズで小さな誕生日ケーキを買った、
花ちゃんの笑顔を想像してボクはワクワクした。
…
花ちゃんが”ぐちゃぐちゃ”になっていた。
事態を正確に理解するには知識が足りなかったが、
何かとんでもないことが起きたのは分かった。
ケーキは…食べたけど味が分からなくて吐いてしまった。
それが12年前の出来事だ…犯人は捕まらず、花ちゃんは遠くに引っ越した。
不審な男が一人目撃されていたが、結局足取りがつかめなかったらしい…
あれからボクは色んなものが灰色に見えたり 味が分からないことが多々ある
何度も脳によみがえる…あの光景
あの時の花ちゃんの様子は…今でもはっきり覚えている
……
それは突然現れた異様な光景…
公衆でセックス…しかし誰も気にしていない、
ボクはガチのチートおじさんに出会った…しかも
めちゃくちゃ親切にしてくれる…チートに気付ける奴は
友達らしい…
ボクは、ウソみたいな本当の話…
過去に戻ることになる…!!!
あの日に戻り、花ちゃんを助けるんだ!!
本編24ページ
原作 にゅう工房 作画 鷹丸
何卒宜しくお願い致します。