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貧乏苦学生の絢子はある日獣人の車にペンキを引っ掛けてしまう。
しかも相手は獣人任侠一家斎ノ宮家の跡取り、時雨の車。
高額な車の弁償代を支払わなければならなくなり肝臓を売るか、大学を辞めて働くか究極の選択を迫られたところ、
時雨の提案で「月に三日、発情期の相手をすればチャラにする」と言われる。
さらに手当として給料とマンションを与えてもらえると言うことで、逼迫した生活に疲れていた絢子は引き受けることを決意した。
毎月時雨が発情期を迎えるたびに呼び出され、三日間ひたすら獣人に抱かれ続ける絢子。
だがいつしか二人の間には主従関係以外のものが芽生え始めて──。