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レティシア・マルグリット・ジャン=シャルル・アングラード/(私)
アングラード国の女王様。夫が5人いる。
女性ながらに国を治め、その手腕で他国とも上手く渡り合っていた。
王宮の階段から落ち、頭を打って気絶。
目が覚めると、「私」が中にいる状態に…。
ラファエル・アングラード(40)
前国王の弟。レティシアの叔父であり、夫の一人。
年相応の包容力があり、レティシアがどう動こうがいつも優しく後方で見守っているタイプ。
マティアス・リシャール(20)
隣国の末王子であり、レティシアに婿入りしてきた夫の一人。
大型犬のような明るさと無邪気さを持つ。レティシアに対して年下らしくおねだりすることもある。
母国が軍事国家なため、かっこ可愛い見た目とは裏腹に、確かな戦闘力も持ち合わせている。
クロード・ウィンズ(30)
宰相であり、夫の一人。
黒髪眼鏡で丁寧口調の秀才。アングラード国が安泰なのは、レティシアの裏にこの宰相がいるおかげとも言われている。
疲労がピークに達すると、いつもより甘えたになる。
アイツェ・ブラントン(23)
侯爵系次男であり、夫の一人。
身長は高いのに筋肉が付きにくく、ひょろ長。腰までの髪をうなじで括っている。
被虐心を持ち、レティシアに奉仕するのが好き。
レティシアもアイツェにだけはSっぽくなり、どうにも甘やかしてしまう。
ジル(34)
平民上がりの騎士団長であり、夫の一人。
実力のみでここまで駆け上がってきた人。
レティシア相手にもタメ口。粗野っぽい口調を直す気はないし、レティシアも直させる気がない。
一番体力がある。
あらすじ
目が覚めたらアングラード国の女王様になっていた!?
話を聞くに、女王であるレティシアに転生してしまっているようだった。
何も分からない私を、周りにいる5人の男性が「記憶喪失なのかも」と心配気に見つめてくる。
女王というだけでも驚きなのに、まさかのここにいる5人全員がレティシアの夫なのだと言う。
混乱のまま、「5人も夫がいるのはおかしい。離婚した方がいいんじゃ」と告げてしまい…。
途端に浴びせられた怒気は、平々凡々に生きてきた身には重すぎた。
耐えられず気絶してしまった翌日、順番に夫から「どれだけ貴女を愛していたか。その身に、もう一度刻み込んであげます」とエッチなことをされてしまって…。
朝は騎士団長の手マンから始まり、執務中は宰相の乳首責め、ランチは候爵家次男のクンニに啼き、お風呂は隣国の末王子に垢掃除され、夜は叔父との濃厚なセックス…。
休む暇もなく5人に愛され、彼らの執着を身を持って体感していく。
・パーティに向かう馬車の中で騎士団長とえっち
・パーティで媚薬を盛られた候爵家次男の昂りを騎乗位で落ち着かせる
・疲れた宰相をおっぱいで癒す
・望まぬ来訪者へ末王子との見せつけえっち
・5人の夫に順番に犯される豪華なセックス
などを収録。
ほぼずっとえっちなシーンで進みます。
手マン、乳首責め、クンニ、寸止め、クリ責め、垢掃除、連続絶頂、言葉責め、隠姦、騎乗位、etc.
※PDFファイルは、縦書きと横書きの両方をご用意しております。
お好きな方で作品をお読みください。
縦書き:244ページ
横書き:200ページ
文字数:約81000字